瀬戸の渡し場
昭和41(1966)年3月まで、大泊と仙崎間の瀬戸は、市営渡船が運行されていました。
渡船は人以外に、青海島からは米・野菜・果物・薪や牛などを、仙崎からは酒や日用雑貨などを運んでいました。

仙崎側の瀬戸の渡し場

この瀬戸に架かる青海大橋
昭和40(1965)年10月27日に開通しました。

青海大橋の大泊側にある王子山公園

王子社が祀られている王子山

王子山の先端・王子鼻に建立されている、名勝及び天然記念物青海島の石柱

青海島育ちのマッサンは、高校1年までこの瀬戸を渡船で渡っていましたので、この渡し場に来ると当時のことを懐かしく・・・思い出します。