今日の山口県長門市旬の景色は、7月7日(木曜日)午後の「青海島 通漁港」を、ご案内いたします。
青海島の東部に位置する通は、江戸時代から、古式捕鯨の里として栄えました。
現在は、533世帯で1034名が在住され、鯨🐳文化を継承する観光と、漁業の町です。
青海島育ちのマッサン
2022年07月08日
2022年06月21日
2022年05月25日
2022年05月21日
山口県長門市青海島通地区「大湊のツメキリソウ」
2022年04月17日
2022年04月04日
2022年03月28日
2022年03月09日
山口県長門市青海島通地区「釣り客マナー向上啓発ポスター」
2022年03月04日
2022年02月20日
山口県長門市青海島通地区沖千鳥「第五ちどり丸からの眺望」
2022年01月04日
山口県長門市青海島三社参り(1) 通「住吉神社2022年初詣」
今日の山口県長門市旬の景色は、1月3日(月曜)午前の青海島三社参り(1) 通地区「住吉神社2022年初詣」を、ご案内致します。
青海島三社参りの一社目は、通地区の住吉神社です。
住吉神社の御由緒
宝永4年(1707)3月6日の暁、浦の網頭、池永三郎に「今朝は早く網を出せ」という不思議な夢のお告げがあった。
三郎は大急ぎで網船を出した。すると、浦の入口ニ町(200mあまり)ほどのところにある「橘ぐり」の上に、お室が一つ浮かんでいた。
引き上げて扉を開くと中に一体の木像と御幣に御札があった。
それらは不思議に潮にも濡れていない。棟札には「住吉大明神、万治元年(1658)6月29日造立、浦中」とあった。
早速、代官の志道六兵衛に届け出ると祠に祀るように命じられた。
以後、祠には浦の内外から参詣者が多く、燈明が絶えなかった。その後、社殿を現在の地に移し、浦の守護神としてきた。
住吉神社からの眺望
沖合に「橘ぐり」が望めます。
青海島育ちのマッサン
青海島三社参りの一社目は、通地区の住吉神社です。
住吉神社の御由緒
宝永4年(1707)3月6日の暁、浦の網頭、池永三郎に「今朝は早く網を出せ」という不思議な夢のお告げがあった。
三郎は大急ぎで網船を出した。すると、浦の入口ニ町(200mあまり)ほどのところにある「橘ぐり」の上に、お室が一つ浮かんでいた。
引き上げて扉を開くと中に一体の木像と御幣に御札があった。
それらは不思議に潮にも濡れていない。棟札には「住吉大明神、万治元年(1658)6月29日造立、浦中」とあった。
早速、代官の志道六兵衛に届け出ると祠に祀るように命じられた。
以後、祠には浦の内外から参詣者が多く、燈明が絶えなかった。その後、社殿を現在の地に移し、浦の守護神としてきた。
住吉神社からの眺望
沖合に「橘ぐり」が望めます。
青海島育ちのマッサン
2021年12月14日
2021年12月11日
山口県長門市青海島・通地区・段(地名)の水仙とタンポポ
2021年12月10日
山口県長門市青海島「古式捕鯨の里 通地区」
2021年09月27日
2021年09月23日
山口県長門市青海島「古式捕鯨の里 通地区」
2021年09月22日
2021年09月21日
山口県長門市青海島「ビュースポット通1区からの眺望」
2021年08月29日
2021年08月24日
山口県長門市青海島通地区「田ノ浦漁港」
2021年08月18日
山口県長門市青海島通地区「帆止めの瀬戸と稲荷観音」
今日の山口県長門市旬の景色は、青海島通地区「帆止めの瀬戸と稲荷観音」を、ご案内致します。
青海島の東南端と大島の北端の間にある「帆止めの瀬戸」は、一説によりますと、豊臣秀吉の朝鮮征伐の時、瀬戸崎(現在の仙崎)や商人から集められた兵士や兵糧等を運ぶ船も、この帆止めの瀬戸を通ったとの言い伝えがあります。
無人島の大島
青海島
帆止めの鼻
中腹と下側に稲荷観音が祀られています。
中腹の稲荷観音
この場所は風が強いので、旗もお疲れ気味です。
帆止めの瀬戸の観音の鼻にある稲荷は石祠で、漁神様といわれています。
稲荷観音からの眺望
帆止めの瀬戸を、漁船や青海島観光船が、気持ちよく進んでいきます。
観音の鼻の下側にある祠
青海島育ちのマッサン
青海島の東南端と大島の北端の間にある「帆止めの瀬戸」は、一説によりますと、豊臣秀吉の朝鮮征伐の時、瀬戸崎(現在の仙崎)や商人から集められた兵士や兵糧等を運ぶ船も、この帆止めの瀬戸を通ったとの言い伝えがあります。
無人島の大島
青海島
帆止めの鼻
中腹と下側に稲荷観音が祀られています。
中腹の稲荷観音
この場所は風が強いので、旗もお疲れ気味です。
帆止めの瀬戸の観音の鼻にある稲荷は石祠で、漁神様といわれています。
稲荷観音からの眺望
帆止めの瀬戸を、漁船や青海島観光船が、気持ちよく進んでいきます。
観音の鼻の下側にある祠
青海島育ちのマッサン
2021年08月16日
金子みすゞ物語ロケ地・長門市青海島・通地区・住吉神社
2021年07月24日
2021年07月23日
山口県長門市青海島通地区「住吉神社夏例大祭」(2)
2021年07月22日
山口県長門市青海島通地区「住吉神社夏例大祭」(1)
山口県長門市青海島通地区「ハマユウ(浜木綿)」
2021年07月21日
山口県長門市青海島通地区「住吉神社 夏の例大祭 子供みこし」
山口県長門市青海島通地区田ノ浦「今が旬のムクゲ(木槿)」
2021年07月20日
山口県長門市青海島通地区「ハマボウ(浜朴)」
2021年07月14日
2021年05月19日
2021年05月14日
2021年04月12日
山口県長門市青海島通地区「通漁港とフジの花」
2021年04月07日
山口県長門市青海島通地区「住吉神社春例大祭」(2)
今日の山口県長門市旬の出来事は、4月6日(火曜)午後の青海島通地区「住吉神社春例大祭」その2を、ご案内いたします。
御座船が、沖合の住吉神社の御神体が流れ着いたと伝えられている「橘ぐり」に着岸し、お神輿が神事場所に運ばれました。
「橘ぐり」での神事・・・御座部や伴走船もお祓いを受けます。
橘ぐりでの神事が終わり、伴走船が通漁港に向かいます。
御座船が、橘ぐりから通1区の神事会場に向かいます。
通1区神事会場そばでは、祭り男衆が御座船の到着を待っています。
御座船が着岸し、お神輿を陸上に上げます。
お神輿を神事会場まで運びます。
住吉神社の河村宮司による神事が始まりました。
神事が終わり、お神輿を台車に乗せます。
お神輿巡行が始まりました。
通地区「住吉神社春の例大祭」・・・通地区の文化もいいですね!!!
青海島育ちのマッサン
御座船が、沖合の住吉神社の御神体が流れ着いたと伝えられている「橘ぐり」に着岸し、お神輿が神事場所に運ばれました。
「橘ぐり」での神事・・・御座部や伴走船もお祓いを受けます。
橘ぐりでの神事が終わり、伴走船が通漁港に向かいます。
御座船が、橘ぐりから通1区の神事会場に向かいます。
通1区神事会場そばでは、祭り男衆が御座船の到着を待っています。
御座船が着岸し、お神輿を陸上に上げます。
お神輿を神事会場まで運びます。
住吉神社の河村宮司による神事が始まりました。
神事が終わり、お神輿を台車に乗せます。
お神輿巡行が始まりました。
通地区「住吉神社春の例大祭」・・・通地区の文化もいいですね!!!
青海島育ちのマッサン
山口県長門市青海島通地区「住吉神社春例大祭」(1)
2021年04月06日
山口県長門市青海島通地区「金子みすゞの父・庄之助生誕地」
2021年04月02日
2021年02月20日
NHK山口放送局おたより写真館 長門市「青海島の風物詩」
2021年02月13日
2021年01月20日
山口県長門市青海島・通地区大越の浜「日露兵士の墓に参拝」
2021年01月16日
山口県長門市青海島1月16日の通地区
2021年01月09日
山口県長門市青海島 通・段地区「大師堂の三尊像」
2021年01月08日
山口県長門市青海島通地区・段漁港からの眺望
2021年01月07日
山口県長門市青海島・通・段地区の石積み防波堤
2021年01月06日
山口県長門市青海島 通地区「住吉神社の2021年初詣」
今日の山口県長門市旬の景色は、1月4日(月)午後の青海島通地区「住吉神社2021年初詣」を、ご案内致します。
青海島の通地区にある「住吉神社」に参拝し、健康や多幸などを祈願しました。
住吉神社の御由緒
宝永4年(1707)3月6日の暁、浦の網頭、池永三郎に「今朝は早く網を出せ」という不思議な夢のお告げがあった。
三郎は大急ぎで網船を出した。すると、浦の入口ニ町(200mあまり)ほどのところにある「橘ぐり」の上にお室が一つ浮かんでいた。引き上げて扉を開くと中に一体の木像と御幣に御札があった。
それらは不思議に潮にも濡れていない。棟札には「住吉大明神、万治元年(1658)6月29日造立、浦中」とあった。
早速、代官の志道六兵衛に届け出ると祠に祀るように命じられた。以後、祠には浦の内外から参詣者が多く、燈明が絶えなかった。その後、社殿を現在の地に移し、浦の守護神としてきた。
一の鳥居
二の鳥居
三の鳥居
拝殿
拝殿前からの眺望
青海島育ちのマッサン
青海島の通地区にある「住吉神社」に参拝し、健康や多幸などを祈願しました。
住吉神社の御由緒
宝永4年(1707)3月6日の暁、浦の網頭、池永三郎に「今朝は早く網を出せ」という不思議な夢のお告げがあった。
三郎は大急ぎで網船を出した。すると、浦の入口ニ町(200mあまり)ほどのところにある「橘ぐり」の上にお室が一つ浮かんでいた。引き上げて扉を開くと中に一体の木像と御幣に御札があった。
それらは不思議に潮にも濡れていない。棟札には「住吉大明神、万治元年(1658)6月29日造立、浦中」とあった。
早速、代官の志道六兵衛に届け出ると祠に祀るように命じられた。以後、祠には浦の内外から参詣者が多く、燈明が絶えなかった。その後、社殿を現在の地に移し、浦の守護神としてきた。
一の鳥居
二の鳥居
三の鳥居
拝殿
拝殿前からの眺望
青海島育ちのマッサン