2013年06月22日

九州のグリーンを満喫する旅 熊本県黒川温泉「いこい旅館」(5)

 今日の熊本県阿蘇郡南小国町の旬の景色は、6月4日(火)午後 〜 5日(水)午前の九州の代表的な温泉地で、全国的にも人気が高いK川温泉の「いこい旅館その5を、ご案内致します。

 「日本の名湯秘湯百選の湯」に選ばれた「いこい旅館」の温泉巡りを堪能した後は、もう一つのお楽しみの「夕食」のお食事処に向かいます。

 お食事処に向かう途中には、「美人画」が飾られていました。
 

 美人画.jpg



 少し「おみやげ処」に寄り道・・・「いこい旅館のオリジナル商品」が、お気に入りになりました。・・・(^o^)

 オリジナル商品.jpg



 夕食

 夕食.jpg



 夕食でも、市原さんにお世話になりました。

 市原さん.jpg



 スーパードライの後は、焼酎を「スペシャル・カップ」でいただきました。
 焼酎を注ぎますと、メダカが浮かび上がります。


 焼酎の器.jpg



 とてもいい気分なりましたので、夜の「黒川温泉街」を散策しました。
 この日は、とても静かな夜でした。


 夜の黒川温泉街.jpg



 「いこい旅館」の近くには、「歴史の宿 御客屋」があります。・・・名前がユニークなので、気になりました。
 創業は享保七年(1722年)で、黒川随一の歴史と昔懐かしさがある宿のようです。


 御客屋1.jpg



 御客屋2.jpg



 夜の「黒川温泉街」の散策を終えて、「いこい旅館」に戻ってきました。
 美人がお迎えです。
 

 美人湯.jpg



 いこい旅館」は、夜も風情がありますね。

 夜のいこい旅館入口.jpg



 夜の居恋旅庵.jpg



 ゆっくりお休みして、気持ちのいい朝を迎えました。
 
 朝食・・・ヘルシーな料理でした。


 朝食.jpg



 朝の「いこい旅館」前の景色・・・素朴ですね!

 朝の景色.jpg



 市原さんを始め「いこい旅館のみなさん」には、大変お世話になりました。
 ありがとうございました。


 いこい旅館.jpg



 いこい旅館」を後にして、これから宮崎県「高千穂」に向かいます。

 明日は、「九州のグリーンを満喫する旅」その12として、「やまなみハイウェイ」と「高千穂」をご案内致します。

 青海島育ちのマーくん








 
posted by 青海島育ちのマッサン at 06:45| 山口 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月21日

九州のグリーンを満喫する旅 熊本県黒川温泉「いこい旅館」(4)

 今日の熊本県阿蘇郡南小国町の旬の景色は、6月4日(火)午後の九州の代表的な温泉地で、全国的にも人気が高いK川温泉の「いこい旅館」その4を、ご案内致します。

 「日本の名湯秘湯百選の湯」に選ばれた「いこい旅館」の温泉巡り・・・その2
 温泉は写真撮影ができませんので、これからは「いこい旅館のHP」より、館内の温泉をご紹介致します。


 うたせ湯
 日帰り入浴可 /
 混浴露天風呂

 滝の湯の奥にあるうたせ湯です。木々のこずえの間に"うたせ"が高い位置から数本湯を落としています。


 うたせ湯.jpg



 箱湯
 日帰り入浴可 /
 混浴露天風呂

 本館の囲炉裏と同じく「居恋旅庵」の障子がある、四角い温泉です。底に敷いた小石が足裏を刺激し気持ちのよいお風呂です。


 箱湯.jpg



 家族風呂
 日帰り入浴可 /
 貸切風呂

 木組みのお風呂での家族水入らずは、温泉旅館の醍醐味です。
 ご家庭のお風呂とは一味も二味もちがう豊かなお湯と温泉情緒をお楽しみください。


 家族風呂.jpg



 月灯の湯
 日帰り入浴可 /
 貸切風呂

 岩の壁で囲んだお風呂です。日帰り入浴でもご利用いただけます。


 月灯の湯.jpg



 桶風呂
 日帰り入浴可 /
 貸切風呂

 いこい旅館の別棟「風坊」の3階にあるお風呂です。古い大きな桶を利用したお風呂で、大人2人が入浴できるサイズです。


 桶風呂.jpg



 檜(ひのき)風呂
 宿泊者専用

 いこい旅館は田の原川沿いに建つ旅館です。この清流側にあるお風呂なので、ドウドウと川の流れる音が聞こえます。
 大きな檜丸太を組んた檜の湯船で至福の時を。


 檜風呂.jpg



 蘇の湯
 宿泊者専用 /
 貸切風呂 /
 石風呂・寝湯・うたせ湯・サウナ

 蘇の湯は奥からうたせ湯、寝湯、石風呂と順番に並ぶ、宿泊者専用のお風呂です。


 蘇の湯.jpg



 風坊の湯
 客室内温泉
 別棟「風坊」専用のお風呂です。丸い石を組んで作った温泉です。


 風坊の湯.jpg



 足湯
 無料
 玄関前の小庭を眺めながら、足湯に浸かってひと休み。冬場は温泉と囲炉裏の温もりが、冷えた体にじんわりと染みてきます。


 足湯.jpg



 明日は、「九州のグリーンを満喫する旅」その11として、黒川温泉「いこい旅館」(5)をご案内致します。

 青海島育ちのマーくん










posted by 青海島育ちのマッサン at 11:32| 山口 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月20日

九州のグリーンを満喫する旅 熊本県黒川温泉「いこい旅館」(3)

 今日の熊本県阿蘇郡南小国町の旬の景色は、6月4日(火)午後の九州の代表的な温泉地で、全国的にも人気が高いK川温泉の「いこい旅館その3を、ご案内致します。

 部屋で一息ついた後、次はお楽しみの一つ「日本の名湯秘湯百選の湯」に選ばれた温泉巡りをしました。

 温泉は写真撮影ができませんので、これからは「いこい旅館のHP」より、館内の温泉をご紹介致します。

 美人湯
 日本名湯秘湯百選の湯 /
 日帰り入浴可

 女性に人気の秘密はこの美肌効果の高いお湯のおかげでしょうか。
 ぬめり感のあるお湯で、湯上りに肌をさわると弾力感のあるつるつるとした感触に驚かされます。


 美人の湯1.jpg



 美人の湯2.jpg



 美人の湯3.jpg



 滝の湯
 日本の名湯秘湯百選の湯 /
 日帰り入浴可 /
 混浴露天風呂

 その幽玄なる佇まいで名湯に選ばれました。滝のようなうたせ湯の流れと野趣を感じる露天をお楽しみください。


 滝の湯1.jpg



 滝の湯2.jpg



 滝の湯3.jpg



 立ち湯
 日帰り入浴可

 深さは約1.5メートル。雰囲気のある屋根のついた立湯です。
 二本の竹につかまって背筋を伸ばして入ります。不思議な心地良さを感じてみてください。


 立ち湯1.jpg



 立ち湯2.jpg



 立ち湯3.jpg



 扇の湯
 日帰り入浴可 /
 貸切風呂

 扇の形の切石でできたお風呂です。


 扇の湯.jpg



 明日は、「九州のグリーンを満喫する旅」その10として、黒川温泉「いこい旅館」(4)をご案内致します。

 青海島育ちのマーくん


 追伸
 「いこい旅館」からの休館のお知らせ


 当館では、館内メンテナンス及び従業員研修の為、勝手ながら下記の通り、休館致します。
 ☆6月19日水曜日〜6月20日木曜日
 上記の期間は、
 お電話でのご予約のお問い合わせ、及び日帰り入浴は承っておりません。

 ●お電話の受け付けは、6月21日金曜日午前9時〜
  0967−44−0552

 ●ご入浴の受け付けは、6月21日金曜日午後3時〜 と致します。

 尚、インターネットでのご予約の受け付けは、24時間休まず承っております。
 大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご了承くださいませ。










posted by 青海島育ちのマッサン at 17:52| 山口 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月19日

九州のグリーンを満喫する旅 熊本県黒川温泉「いこい旅館」(2)

 今日の熊本県阿蘇郡南小国町の旬の景色は、6月4日(火)午後の九州の代表的な温泉地で、全国的にも人気が高いK川温泉の「いこい旅館」その2を、ご案内致します。

 チェックインは、フロントで行うのが一般的ですが、ここ「いこい旅館」では、旅籠のようにお部屋で行いました。

 これから部屋への案内です。・・・担当は、渋いイケメンの「市原さん」・・・落ち着いて・テキパキ・親切な方で、食事の際にも、大変お世話になりました。
 ありがとうございました。


 市原さん.jpg



 フロント横にありました「入湯手形」・・・千円で3カ所の旅館の露天風呂が利用できます。
 この「入湯手形」は、全国に先駆けて「黒川温泉」が、最初に運用を始めました。


 入湯手形.jpg



 お土産店・・・黒川温泉名物や「いこい旅館オリジナル品」等が、並んでいます。
 後から、ゆっくりと品定めに・・・


 おみやげ1.jpg



 おみやげ2.jpg



 お部屋は2階です。・・・全館木造でとても落ちつきがあります。

 2階通路.jpg



 2階廊下の壁には、「黒川温泉絵地図」や「道草」等が飾られています。 

 黒川温泉絵地図.jpg



 道草.jpg



 お部屋に到着・・・部屋の名前は「滝」です。

 部屋「滝」.jpg



 部屋でチェックインを済ませた後、市原さんから、館内説明が始まりました。

 いこい旅館案内書1.jpg



 いこい旅館案内書2.jpg



 部屋には、さりげない「心遣い」が・・・嬉しいですね!・・・(^o^)

 さりげない心遣い1.jpg



 さりげない心遣い2.jpg



 部屋は10畳の角部屋で、色々と民芸調な趣がありました。電燈やすだれ、鏡台、戸等々・・・徹底した「こだわり」が、しっかりと伺えました。

 素朴さ1.jpg



 素朴さ2.jpg



 明日は、「九州のグリーンを満喫する旅」その9として、黒川温泉「いこい旅館」(3)をご案内致します。

 青海島育ちのマーくん



 追伸
 「いこい旅館」からの休館のお知らせ


 当館では、館内メンテナンス及び従業員研修の為、勝手ながら下記の通り、休館致します。
 ☆6月19日水曜日〜6月20日木曜日
 上記の期間は、
 お電話でのご予約のお問い合わせ、及び日帰り入浴は承っておりません。

 ●お電話の受け付けは、6月21日金曜日午前9時〜
  0967−44−0552

 ●ご入浴の受け付けは、6月21日金曜日午後3時〜 と致します。

 尚、インターネットでのご予約の受け付けは、24時間休まず承っております。
 大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご了承くださいませ。









posted by 青海島育ちのマッサン at 17:10| 山口 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月18日

九州のグリーンを満喫する旅 熊本県黒川温泉「いこい旅館」

 今日の熊本県阿蘇郡南小国町の旬の景色は、6月4日(火)午後の九州の代表的な温泉地で、全国的にも人気が高いK川温泉の「いこい旅館」その1を、ご案内致します。

 黒川温泉「いこい旅館」の位置


 いこい旅館の位置.jpg



  いこい旅館」は、黒川温泉で唯一の{日本の名湯秘湯百選宿}で、美人湯とよばれる女性用露天風呂など13種類のお風呂があり、館内で湯ったり「湯めぐり」が出来ます。

 「いこい旅館」の車 

 いこい旅館の車.jpg



 お出迎え・・・荷物を持っていただけます。(あたりまえのことが、「自然」にできています。)

 お出迎え.jpg



 入口には、昔懐かしい歴史を感じさせます「公衆電話」の建屋が・・・いいですね!

 公衆電話.jpg

 
 
 入口の真向かいには、「いこい旅館」の源泉があります。

 いこい旅館の源泉.jpg



 玄関前の囲炉裏周辺は、知らない者同士のコミニュケーション広場です。
 「いこい旅館」は、故郷のような温かい雰囲気が魅力の「民芸調の宿」そのもです。


 くつろぎ.jpg



 いこい旅館」は「居恋旅庵」・・・滞在中は「居心地がよく」、家路についた際は「恋しくなる」お宿を目指されているそうです。

 居恋旅庵.jpg



 玄関前には、「天然ミネラルウオーター」があります。

 天然ミネラルウオーター.jpg



 標高686.95mの石柱とご対面・・・これまで、全国各地の200の旅館・ホテルを利用しましたが、玄関前に標高を表すものがありましたのは初めてで、新鮮な驚きでした。
 温泉卵より、こちらの「標高石柱」が気になりました。・・・(^o^)
標高686.95m.jpg



 「いこい旅館」の玄関・・・なにか、田舎の実家に帰ってきたような「温もりと・素朴さ」を感じさせるたたずまいで、とても癒されます。

 玄関.jpg



 これから、建屋内に入ります。
 フロント・・・こじんまりして、御会計・電話・おみやげの表示が、旅籠の雰囲気でいいですね!

 「いこい旅館」の電話番号
  0967−44−0552


 フロント.jpg



 明日は、「九州のグリーンを満喫する旅」その8として、黒川温泉「いこい旅館」(2)をご案内致します。

 青海島育ちのマーくん









posted by 青海島育ちのマッサン at 17:00| 山口 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月17日

九州のグリーンを満喫する旅 熊本県「黒川温泉」(2)

 今日の熊本県阿蘇郡南小国町の旬の景色は、6月4日(火)午後の九州の代表的な温泉地で全国的にも人気が高い黒川温泉その2を、ご案内致します。

 黒川温泉・地蔵湯
 地蔵湯は、黒川温泉の元湯として知られる共同浴場で、共同駐車場からいご坂を下ったところにあり、首なし地蔵の伝説に基づいて湯が湧き出した場所といわれています。


 地蔵湯.jpg



 地蔵堂の由来
 昔々、病気の父に瓜を食べさせてあげようと、盗みをすることを決意した息子が、お地蔵様にそのことを告げ、瓜畑に入っていきましたが、地主に見つかり首をすぱっとはねられてしまいました。
 しかし、落ちた首はお地蔵様の首でした。身代わりになったお地蔵様を細川藩の修行僧が熊本に持ち帰ろうとした時、「ここに安置してくれ」としゃべりなさったそうです。
 村人はお地蔵様の首をまつり、大切に守りつづけたら、ある日この地より温泉がわきでるようになったのだそうです。


 地蔵堂説明.jpg



 黒川地蔵尊

 地蔵堂1.jpg



 地蔵堂2.jpg



 黒川温泉には、足湯もあります。

 足湯.jpg



 源泉・・・各旅館は独自の源泉をもっているそうです。

 源泉1.jpg



 源泉2.jpg



 お店の名前が「傘祭り」?

 傘祭り.jpg



 いご坂地獄
 地元の人たちの手で掘られた、いご坂の上に湧く温泉です。地元の人たちが野菜や卵などをゆがいたり、立ち寄った人が湯を飲んだりと、温泉の町ならではの光景を見ること ができるそうです。


 いご坂地獄.jpg



 この「いご坂地獄」には、「田の神様」があります。
 黒川温泉街にたたずむ豊作の神様で、手にしゃもじと茶碗を持っていて、幸せそうな笑顔が印象的です。
 「いご坂地獄」は黒川温泉街内に10数体がありますが、全て顔形が違うそうです。


 田の神様.jpg



 黒川温泉観光旅館協同組合「風の舎」の近くで、建屋の屋根に歴史を感じました。

 屋根が歴史.jpg



 黒川温泉の散策で「癒しの温泉郷として、町全体を統一した落ち着いた雰囲気づくり」を感じました。
 これから今宵の宿へ・・・「日本の名湯秘湯百選に選ばれた いこい旅館」に到着しました。


 いこい旅館.jpg



 明日は、「九州のグリーンを満喫する旅」その7として、黒川温泉「いこい旅館をご案内致します。

 青海島育ちのマーくん









  
posted by 青海島育ちのマッサン at 10:00| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月16日

九州のグリーンを満喫する旅熊本県南小国町「黒川温泉」

 今日の熊本県阿蘇郡南小国町の旬の景色は、6月4日(火)午後の九州の代表的な温泉地で全国的にも人気が高い「黒川温泉を、ご案内致します。

 黒川温泉の位置


 




 黒川温泉は、第26回にっぽんの温泉100選(2012年度)総合ランキングで、前回に続いて4位と人気の温泉地です。この人気の要因は、黒川と云えば「露天風呂と田舎情緒」・・・が全国的に浸透し、特に女性からの支持が高く、リピーター客が多いのが特徴となっているようです。

 温泉街は、田の原川の渓谷の両側に24軒の和風旅館が建ち並び、昔ながらの落ち着いた雰囲気で、川のせせらぎを聴きながら「湯ったり」出来て、心身とも癒されます。

 黒川温泉観光旅館協同組合「風の舎」の説明


 風の舎説明.jpg



 風の舎」の建屋は、歴史を感じさせてくれます。

 風の舎1.jpg



 風の舎2.jpg



 「風の舎」の前に設置されている「露天風呂めぐり・入湯手形
 「入湯手形」を購入することにより、3カ所まで選んで入浴することができます。


 入浴手形.jpg



 これから「風の舎」の内部入ります。
 黒川温泉の数々の表彰状・・・温泉地が一体となったお客様第一の取り組みが、高く評価されています。


 表彰状.jpg



 黒川温泉でも、「くまモン」の人気は絶大です。・・・土産物には「くまモン」が欠かせません!

 くまモン1.jpg



 くまモン2.jpg



 くまモン3.jpg



 黒川温泉の案内絵地図

 黒川温泉案内板.jpg



 旅館などの案内

 旅館等案内.jpg



 黒川温泉の旅館街・・・和風で落ち着いた雰囲気があります。

 温泉街1.jpg



 温泉街2.jpg



 黒川温泉の名物のひとつ「いきなり団子

 いきなり団子.jpg



 明日は、「九州のグリーンを満喫する旅」その6として、黒川温泉(2)をご案内致します。

 青海島育ちのマーくん








  
posted by 青海島育ちのマッサン at 12:08| 山口 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月15日

九州のグリーンを満喫する旅熊本県南小国町「秘境七滝」

 今日の熊本県阿蘇郡南小国町の旬の景色は、6月4日(火)の新緑・マイナスイオン満載の「秘境 七滝を、ご案内致します。

 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺小田「秘境七滝」の位置

 
 




 「秘境 七滝」の説明板と石の上の案内図・・・駐車場の入口に設置されています。

 七滝説明板と案内図.jpg



 七滝説明.jpg



 七滝案内図.jpg



 遊歩道・・・行きは下り坂が続きます。

 遊歩道1.jpg



 およそ100m進みますと、左手にお地蔵様があります。・・・青海島育ちのマーくんも、お参りしました。

 お地蔵様.jpg



 新緑がいっぱいに広がります・・・森林浴・森林浴・森林浴・・・目に優しく、とても空気がおいしいかったです。

 新緑.jpg



 更に60m遊歩道を進みますと、「秘境七滝」の1番滝が観えてきました。

 七滝1.jpg



 渓谷沿いには遊歩道(階段)が整備されています。

 遊歩道2.jpg



 これからは、「秘境 七滝」をご覧ください。・・・思ったより小さな滝でした。

 七滝2.jpg



 七滝3.jpg



 七滝4.jpg



 七滝5.jpg



 明日は、「九州のグリーンを満喫する旅」その5として、黒川温泉をご案内致します。

 青海島育ちのマーくん





 

 

 
posted by 青海島育ちのマッサン at 12:08| 山口 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月14日

九州のグリーンを満喫する旅・熊本県南小国町夫婦滝

 今日の熊本県阿蘇郡南小国町の旬の景色は、6月4日(火)の新緑・マイナスイオンいっぱいの「夫婦滝」を、ご案内致します。

 夫婦滝の位置


 




 南小国町の日田往還・国道442号線を黒川温泉に向けて車を進めますと、左手に「夫婦滝」の看板があります。

 夫婦滝看板.jpg



 駐車場から、遊歩道を進み「夫婦滝」を目指します。

 階段.jpg



 3分くらい歩きますと、「夫婦滝」に至る階段が観えてきました。
 ここは、右手からのお店の通路と合流する地点になります。


 お店からの道と合流.jpg



 これからは、ひたすら階段を下ります。

 合流点からの階段.jpg



 階段が続きます。.jpg



 日本で1ヶ所の説明
 2つの川の滝が合流地で見られるのは、日本でこの「夫婦滝」一ヶ所だそうです。
 2つの滝は夫婦滝で結ばれ、満ち溢れる愛は筑後川より有明海へ注がれる・・・


 日本で一ヶ所.jpg



 新緑・マイナスイオンがいっぱいの「夫婦滝」・・・水も空気もおいしく、とても元気になりました。

 右側は「女滝」で12m、黒川温泉や田の原温泉を流れる田の原川の滝です。左側が「男滝」で15m、小田温泉を流れる小田川の滝で、2つを合わせて「夫婦滝」と呼ばれ、若い方には「出会いの滝」「縁結びの滝」として、人気のパワースポットになっています。


 夫婦滝.jpg



 この「夫婦滝」で、とてもフレッシュなお二人と、ご対面しました。
 (ブログへのアップロードが遅くなりまして、申し訳ございません。・・・反省・・・)


 フレッシュな二人.jpg



 駐車場に戻り、ほんの少し車を進めますと、左手に「夫婦滝」のお店がありました。

 お店の夫婦滝看板.jpg



 相思相愛くまモンが歓迎してくれます。

 くまモン.jpg



 「夫婦滝」の説明

 夫婦滝説明.jpg



 撮影スポット・・・ここで撮影すると夫婦円満、恋人同士の縁結び等が成就するそうです。・・・(^o^)

 撮影スポット.jpg



 明日は、「九州のグリーンを満喫する旅」その4を、ご案内致します。

 青海島育ちのマーくん









posted by 青海島育ちのマッサン at 11:04| 山口 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月13日

九州の旅を満喫する旅「道の駅 童話の里くす」

 今日の大分県玖珠郡玖珠町の旬の景色は、6月4日(火)午後の「道の駅童話の里くす」を、ご案内致します。

 「道の駅童話の里くす」の位置
 大分自動車道・玖珠インターのすぐ近くにあります。
 

 




 道の駅童話の里くす」(道の駅童話の里くすHPより)
 平成21年5月29日にオープンした、九州で100番目、大分県で21番目の道の駅です。
 お問い合わせ電話: 0973−72−5535


 道の駅「童話の里くす」.jpg



 道の駅「童話の里くす」道しるべ

 道の駅「童話の里くす」道しるべ.jpg



 駐車場・・・普通車115台、大型車6台、身障者用3台

 駐車場.jpg



 「道の駅童話の里くす」は、建屋以外にも「テント販売所」があります。

 「童話の里くす」1.jpg



 「童話の里くす」2.jpg



 玖珠町の観光案内図と観光名所

 玖珠町観光案内図.jpg



 玖珠町観光案内.jpg



 桃太郎のように育つことを願って・・・説明

 桃太郎のように・・・説明.jpg



 桃太郎・犬・猿・キジのモニュメント・・・童心に戻り楽しくなりました。

 桃太郎・犬・猿・キジ.jpg



 玖珠インター近くには、赤鬼のモニュメントがあります。

 赤鬼.jpg



 レストランの入口には、「玖珠米を背負った豊後玖珠牛」が設置されています。 

 玖珠米を背負った豊後玖珠牛.jpg



 明日は、「九州のグリーンを満喫する旅」その3を、ご案内致します。

 青海島育ちのマーくん










posted by 青海島育ちのマッサン at 06:33| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月11日

「九州のグリーンを満喫する旅」青の洞門

 今日の大分県中津市の旬の景色は、6月4日(火)の「青の洞門」を、ご案内致します。

 青の洞門は、大正8年に発表された菊池寛の短編小説「恩讐の彼方に」で一躍有名になった、禅海和尚が掘った洞門(トンネル)で、耶馬渓を代表する名勝である競秀峰の裾野に穿たれている。

 諸国巡礼の旅の途中に耶馬渓へ立ち寄った禅海和尚は、極めて危険な難所であった鎖渡で人馬が命を落とすのを見て、慈悲心から享保20年(1735)に洞門開削の大誓願を興したと伝えられている。

 禅海和尚は托鉢勧進によって資金を集め、雇った石工たちとともにノミと鎚だけで掘り続け、30年余り経った明和元年(1764)、全長342m(うちトンネル部分は144m)の洞門が完成した。

 中津市HPより



 青の洞門の位置

 

 

 
 青の洞門と説明板・・・説明板は、少々お疲れのようです。・・・(>_<)

 青の洞門.jpg



 青の同門説明.jpg



 極めて危険な難所であった「競秀峰の鎖渡」で人馬が命を落としていた場所

 鎖渡の絶壁.jpg



 青の洞門と来年の大河ドラマ「軍師・官兵衛」の旗
 大分県の観光地や道の駅等は、来年のNHK大河ドラマ「軍師・官兵衛 黒田官兵衛」の旗が立てられ、ムードを盛り上げています。


 青の洞門と来年の大河ドラマ「軍師・官兵衛」.jpg



 青の洞門説明板の近くには、若山牧水の「耶馬溪にて」の句碑が建立されています。
 安芸の国越えて長門へ またこえて豊の国ゆき ほととぎす聴く

 ただ恋し うらみ怒りは影もなし 暮れて旅篭の欄に倚るとき


 耶馬溪にて句碑1.jpg



 耶馬溪にて句碑2.jpg



 この青の洞門は昼前でしたので、レストハウスで昼食をいだきました。

 レストハウス.jpg



 レストハウス前から、山国川に架かる「青の禅海橋」で対岸に渡りました。

 青の禅海橋1.jpg



 青の禅海橋2.jpg



 やま国がわ.jpg



 青の禅海橋3.jpg



 対岸でも、来年の大河ドラマ「軍師・官兵衛」の旗が立てられていました。

 鎖渡の絶壁と来年の大河ドラマ「軍師・官兵衛」.jpg



 明日は、「九州のグリーンを満喫する旅」その2を、ご案内致します。

 青海島育ちのマーくん










posted by 青海島育ちのマッサン at 11:28| 山口 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月10日

宮崎県高千穂町天岩戸神社東本宮

 今日の宮崎県高千穂町・旬の景色は、6月5日(水)午後1時過ぎの「天岩戸(あまのいわと)神社東本宮」を、ご案内致します。

 天岩戸神社案内図で、東宮の位置を確認ください。・・・右上にあります。


 天岩戸神社ご案内.jpg



 西本宮から東本宮に行く途中に、「あまのいわとはし」があります。・・・天岩戸を感じさせられます。

 あまのいわとはし.jpg



 天岩戸神社東本宮の駐車場

 天岩戸東宮駐車場.jpg



 天照皇大神の説明

 天岩戸神社説明.jpg



 天岩戸神社東本宮の石柱

 天岩戸東宮.jpg



 天岩戸神社東本宮の参道

 天岩戸東宮参道.jpg



 鈿女命の舞
 岩戸に隠れた天照大御神を外に出すために踊ったという鈿女命の像・・・この像の前に立ちますと、センサーが感知して、像がくるくる回ります。


 鈿女命の舞.jpg



 今回は、残念ながら時間不足で「天岩戸神社東本宮の社殿」や岩戸に隠れた天照大御神への対策を練るために神々が集まったという「天安河原」等の取材が出来せんでした。
 来年は、ゆっくりと時間をかけて、訪れてみたいと考えています!

 青海島育ちのマーくん

 








 
posted by 青海島育ちのマッサン at 09:41| 山口 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月09日

宮崎県高千穂町天岩戸神社西本宮(2)

 今日の宮崎県高千穂町・旬の景色は、6月5日(水)午後2時過ぎの「天岩戸(あまのいわと)神社・西本宮」その2を、ご案内致します。

天照皇大神の説明


 天照皇大神説明.jpg



 二の鳥居・・・この日は、団体客も多かったです。

 二の鳥居.jpg



 願かけ絵馬奉納所

 願かけ絵馬奉納所.jpg



 皇室関係の説明・御成植樹等

 皇室御関係御参拝皇室御関係御参拝.jpg



 明治天皇御製石碑

 明治天皇御製.jpg



 秩父宮殿下御成記念樹

 秩父宮殿下御成記念樹.jpg



 秋篠宮殿下・妃殿下・佳子内親王殿下 御成 記念樹

 秋篠宮殿下・妃殿下・佳子内親王殿下 御成 記念樹.jpg



 天岩戸神社・神門

 神門.jpg



 社殿・・・大勢の参拝者で賑わっていました。 

 社殿1.jpg



 社殿2.jpg



 社殿3.jpg



 社殿太鼓.jpg



 明日は、「九州のグリーンを満喫する取材」その1を、ご案内致します。

 青海島育ちのマーくん









 
posted by 青海島育ちのマッサン at 06:34| 山口 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月08日

宮崎県高千穂町天岩戸神社西本宮(1)

 今日の宮崎県高千穂町・旬の景色は、6月5日(水)午後2時過ぎの「天岩戸(あまのいわと)神社・西本宮」その1を、ご案内致します。

 宮崎県高千穂町天岩戸神社案内図・・・とても分かり易い案内図ですね!


 天岩戸神社ご案内.jpg



 天岩戸神社・西本宮の駐車場

 天岩戸西本宮駐車場.jpg



 天岩戸神社と云えば、天照大御神(あまてらすおおみかみ)・・・様です>!!

 天照大御神.jpg



 宮崎県は、ひむか神話街道・・・です。

 ひむか神話街道.jpg



 この「ひむか神話街道案内板」と「天照大御神」の前では、団体のお客様がガイドさんの説明を聴いておられました。

 団体客.jpg



 天岩戸神社西本宮の一の鳥居・・・木造で歴史を感じさせられました。

 一の鳥居.jpg



 一の鳥居をくぐって少し進みますと、左手に「徴古館」があります。

 徴古館説明.jpg



 徴古館.jpg




 参道を少し進みますと右手に、松尾芭蕉の句碑があります。

 芭蕉句碑説明.jpg



 芭蕉句碑.jpg



 更に少し進みますと、右手に「祈願受付」の看板があります。

 祈願受付.jpg



 御休憩所・・・一息入れるのにいいです。

 御休憩所.jpg



 授与所・社務所

 授与所・社務所.jpg



 手水舎・・・身も心も清めます。

 手水舎.jpg



 明日は、宮崎県高千穂町天岩戸神社西本宮その2を、ご案内致します。

 青海島育ちのマーくん










posted by 青海島育ちのマッサン at 07:32| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月07日

宮崎県高千穂町天岩戸神社西本宮の坂東玉三郎さん(2)

 今日の宮崎県高千穂町・旬の情報は、6月5日(水)午後2時過ぎに天岩戸(あまのいわと)神社・西本宮で見かけました歌舞伎女形で人間国宝の「坂東玉三郎さん」その2を、ご案内致します。

 高千穂町天岩戸神社の位置を確認ください。


 

 


 天岩戸案内図
 古事記・日本書紀には天照大神(アマテラスオオミカミ)は、弟の素戔嗚命(スサノオノミコト)の乱暴に怒り、天岩戸に籠もられた事が記してあり、天岩戸神社はその天岩戸を祀る神社と伝えられています。


 天岩戸案内図.jpg



 天岩戸神社西本宮一の鳥居

 天岩戸神社西本宮一の鳥居.jpg



 神楽殿前で大勢のみなさんが、神楽を観賞されていました。

 大勢のみなさん1.jpg



 国の重要無形民俗文化財に指定されている神楽
 天照大神が天岩戸にお隠れになったおり、岩戸の前で、天鈿女命(あめのうずめのみこと)が舞ったのが始まりと伝えられています。

 「鈿女(うずめ)の舞


 神楽1.jpg



 「戸取(ととり)の舞

 神楽2.jpg



 この神聖な神楽を多くのテレビ局や新聞社のみなさんが、取材されていました。

 マスコミ各社.jpg



 宮崎県のすべてのテレビ局が取材されていましたので、何事かと思い法被を着ておられた方にお聞きしましたところ、『坂東玉三郎さんが、9月に福岡市の博多座で上演される「アマテラス」の公演の成功を祈願されるため来ておられる』とのことでした。

 多くのデレビ局と大勢のみなさん・・・説明で納得しました。



 
 みなさん1.jpg



 この神聖な神楽を観賞されています「神楽殿の坂東玉三郎さん

 神楽殿の坂東玉三郎さん.jpg



 神楽が終り、「坂東玉三郎さん」が記念撮影場所に移動されます。
 関係者や「坂東玉三郎さん」目当ての大勢のファンのみなさんも大移動です。


 坂東玉三郎さん1.jpg



 大勢のみなさん2.jpg



 二の鳥居前で記念撮影です。・・・青海島育ちのマーくんは、運よくわりといい撮影場所が確保できました。

 坂東玉三郎さん愛音羽麗さんと記念撮影.jpg



 坂東玉三郎さんと、共演の元宝塚出身の愛音羽麗さん・・・表情がとても素晴らしいですね!

 坂東玉三郎さん・愛音羽麗さん.jpg



 この後、「坂東玉三郎さんと愛音羽麗さん」は、記者会見に臨まれました。

 明日は、宮崎県高千穂町「天岩戸神社西本宮」を、ご案内致します。

 青海島育ちのマーくん














posted by 青海島育ちのマッサン at 08:23| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月06日

宮崎県高千穂町天岩戸神社西本宮の坂東玉三郎さん(1)

 今日の宮崎県高千穂町・旬の情報は、6月5日(水)午後2時過ぎに天岩戸(あまのいわと)神社・西本宮で見かけました「坂東玉三郎さん」その1を、ご案内致します。

 たまたま、高千穂町の天岩戸神社の取材に出かけましたところ、グッドタイミングで、歌舞伎女形で人間国宝の坂東玉三郎さんとご対面致しました。

 坂東玉三郎さんが天岩戸神社を訪れられたのは、9月に福岡市の博多座で上演される「アマテラス」の公演の成功を祈願されるためです。
 (高千穂町の天岩戸神社は、作品のモデルの地)

 運が良く、青海島育ちのマーくんのすぐ近くで、坂東玉三郎さんを撮影することが出来ました。・・・(^o^)


 坂東玉三郎さん.jpg



 明日は、宮崎県高千穂町天岩戸神社西本宮の「坂東玉三郎さん」その2を、ご案内致します。

 青海島育ちのマーくん













posted by 青海島育ちのマッサン at 22:08| 山口 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月18日

新緑の九州の旅「大分市塚野鉱泉と別府湾SA」

 今日の九州・旬の景色は、5月15日(水)の「大分市塚野鉱泉と別府湾SA」を、ご案内致します。

 大分市塚野鉱泉の位置


 




 胃腸病によく効くことで知られています「塚野鉱泉
 塚野鉱泉は、緑豊かな山々から注がれる園田川沿いに、昔ながらの湯治場情緒を残す大分市の鉱泉です。

 塚野鉱泉の泉質は含二酸化炭素・ナトリウム・炭酸水素塩泉で、飲用・浴用ともに利用され、特に飲用では高濃度の炭酸水素イオンと二酸化炭素の成分が、胃腸病、慢性便秘に効能があることで知られています。


 塚野鉱泉.jpg



 塚野鉱泉の近くでは、梅が実を付けていました。

 梅.jpg



 塚野鉱泉から、大分自動車道「別府湾サービスエリア(SA)上り線」に到着しました。

 別府湾SA駐車場・・・平日でしたが、昼食時で結構車がいました。
 

 上り線駐車場.jpg



 別府湾SA案内図

 別府湾SA案内図.jpg


 
 大分自動車道別府湾SAは、2008年10月にリニューアルオープンした「上下線共通のサービスエリア」です。
 このSAは、別府湾の眺望を眼下に遠くに高崎山が望め、「和を基調としたモダンで心地よい空間」をコンセプトにしているそうです。


 別府湾SA上り.jpg



 別府市街地」とサル山とし有名な「高崎山」・・・この日は、視界があまり良くなく残念でした。

 別府市街と高崎山.jpg



 別府湾SA上り線からは、猫が岩山(722m)が望めます。
 スタイルがいい山ですね!


 猫が岩山.jpg



 猫が岩山の左手には、湯山テレビ塔が望めます。 

 湯山テレビ塔.jpg



 湯山テレビ塔の左には、扇山が・・・グリーンが眩しいです。
 (拡大しないで観てくださいね)


 扇山.jpg



 別府湾SA上り線から、下り線SAを望みました。

 別府湾SA下り.jpg



 九州の新緑も、いいですね!・・・(^o^)

 青海島育ちのマーくん

 











posted by 青海島育ちのマッサン at 10:43| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月17日

新緑の九州の旅「道の駅・豊前おこしかけ」

 今日の九州・旬の景色は、5月14日(火)午後1時過ぎの福岡県豊前市「道の駅・豊前おこしかけを、ご案内致します。

 道の駅・豊前おこしかけの位置


 




 道の駅豊前おこしかけ」は、福岡県豊前市四郎丸の国道10号と椎田道路(無料区間)の分岐上にあり、国道10号で初の道の駅として2000年(平成12年)3月にオープンしました。
 名称の「おこしかけ」は神功皇后が巡幸の途中、当地で石にこしかけたという伝説から名付けられました。


 豊前おこしかけ石柱.jpg



 道路標識「道の駅・豊前おこしかけ


 豊前おこしかけ.jpg



 第1駐車場・・・平日でしたが、結構車がいました。

 駐車場.jpg



 道の駅・豊前おこしかけ・・・開放的な大きな屋根が特徴です。

 豊前おこしかけ1.jpg



 道の駅の建屋・・・内部は数多くの「当地の商品」がいっぱいありました。

 豊前おこしかけ2.jpg



 外にありましたお店・・・オープンで気楽に品定めが出来ます。

 用品店.jpg



 フルーツ店.jpg



 お食事処「屋台村」

 屋台村.jpg



 漁師直売所
 
 漁師直売所.jpg



 季節の花・・・花壇が整備されていました。

 季節の花.jpg



 丸山敏雄の説明
 上毛郡合河村(現 豊前市天和)の農家に生まれ、徳福一致の倫理運動の創始者として知られます。


 丸山敏雄説明.jpg



 2014年のNHK大河ドラマ「軍師 官兵衛」の準備
 現在、福岡県では、福岡藩52万石の礎を築いた「黒田官兵衛」の放映に先駆け、色々な準備が行われています。
 ここ、「道の駅・豊前おこしかけ」でも、来場者に大河ドラマ「軍師 官兵衛」を周知するため、幟がたてられていました。


 来年の大河ドラマ.jpg



 ご参考(NHK ONLINE より)

 “人は殺すよりも使え”―― 黒田官兵衛は、戦国乱世にあって一風変わった男だった。生涯50数度の合戦で1度も負けを知らなかった戦の天才だが、槍や刀で人を殺すのではなく、智力で敵を下す、それが官兵衛の真骨頂だった。

 信長、秀吉、家康の三英傑に重用されながらも、あり余る才能ゆえに警戒され、秀吉には自分の次の天下人とまで恐れられた男。それでも乱世を見事に生き抜き九州・福岡藩52万石の礎を築いた男、黒田官兵衛。

 和歌や茶の湯を愛した文化人であり、敬虔なクリスチャンとして信仰を貫き、側室を持たずただ一人の妻と添い遂げた律儀な男。一方で、権謀術数渦巻く戦国時代にあって、巧みな弁舌と軍略で秀吉を支えた冷徹な軍師。

 播州姫路に生まれた地方大名の家老はいつしか、天下一の軍師へと変貌する。それは、乱れた世を正すために、時代がこの男を必要としたからかもしれない。

 2014年大河ドラマは、乱世の終焉を壮大に描く本格戦国時代劇です。


 来年の大河ドラマ「軍師 官兵衛」が、今から楽しみです。

 青海島育ちのマーくん













posted by 青海島育ちのマッサン at 11:07| 山口 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月16日

新緑の九州の旅「杉乃井ホテル」(2)

 今日の九州・旬の景色は、大分県別府市の「杉乃井ホテルその2を、ご案内致します。

 杉乃井ホテルは、大分県別府市の別府八湯のひとつ観海寺温泉にある大型リゾートホテルで、客室総数562室、収容宿泊客数2,434名で、西日本では最大級の規模を誇っています。

 杉乃井ホテルの本館・中館


 杉乃井ホテル.jpg



 フロント・・・広々して明るいです。

 フロント.jpg



 ロビーと庭園・・・ゆったりとくつろげます。

 ロビー.jpg



 庭園.jpg



 ロビーには、インターネット設備が設置されています。

 インターネット.jpg



 1階の売店・・・大分県の名産品が数多く陳列されています。

 売店.jpg



 宴会場の案内

 宴会場案内.jpg



 1階宴会場.jpg



 エレベーターホール・・・これから部屋に案内していただきます。

 エレベーターホール.jpg



 部屋からの眺望

 部屋からの景色.jpg



 イルミネーション・・・夜のお楽しみの一つです。・・・夢の世界へ・・・(^o^)

 イルミネーション1.jpg



 イルミネーション2.jpg



 イルミネーション3.jpg



 イルミネーション4.jpg



 杉乃井ホテルのスタッフのみなさん、大変お世話になりました。
 この秋にも、また、お世話になりますので、その時もよろしくお願いします。

 青海島育ちのマーくん










posted by 青海島育ちのマッサン at 14:38| 山口 | Comment(0) | TrackBack(0) | 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月15日

新緑の九州の旅「杉乃井ホテル」(1)

 昨日午前10過ぎに青海島を出発し、新緑の九州を旅して先ほど帰宅しました。
 今回は、この旅の1回目として、大分県別府市の「杉乃井ホテル」その1を、ご案内致します。

 杉乃井ホテルは、大分県別府市の別府八湯のひとつ観海寺温泉にある大型リゾートホテルで、客室総数562室、収容宿泊客数2,434名で、西日本では最大級の規模を誇っています。

 杉乃井ホテルの本館


 本館.jpg



 中館と玄関

 中館.jpg



 中館玄関.jpg



  HANA館

 HANA館.jpg



 各館と駐車場を連絡する「シャトルバス

 シャトルバス.jpg



 昼間のイルミネーション公園・・・夜は素晴らしい夢の世界になります。

 イルミネーション公園1.jpg



 イルミネーション公園2.jpg



 イルミネーション公園そばにある灯篭「杉の井」・・・趣があります。

 燈籠.jpg



 明日は、新緑の九州の旅「杉乃井ホテル」その2を、ご案内致します。

 青海島育ちのマーくん










posted by 青海島育ちのマッサン at 20:19| 山口 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月26日

福岡ソフトバンクホークス・キャンプ打ち上げ「順調」

 今日の宮崎旬の出来事は、福岡ソフトバンクホークス・キャンプ打ち上げ「順調を、ご案内致します。

 これからは、日刊スポーツComとTNCテレビより、ご紹介致します。

 ソフトバンクが26日、宮崎キャンプを打ち上げた。秋山幸二監督(50)は「やることは十分にできたと思う。順調に来ている」とキャンプを総括した。


 秋山監督.jpg



  ソフトバンク細川亨捕手(33)が26日、宮崎キャンプを締めくくる手締めの音頭をとった。

 選手、関係者が集まる中、「ひとまんず、おづがれさんでした」と抑揚を効かせた? 津軽弁で笑いをとると、「昨年は苦い、悔しい思いをしましたが、その悔しい思いを胸に日本一奪還! 超ガツガツ行きましょう!」と声を張り上げた。最後は「よー」のかけ声に続き、全員で手を1回たたく一丁締めで締めた。


 細川選手の1本締め.jpg



 注目のルーキー東浜投手も順調に調整できた。・・・充実した1ヶ月だったとキャンプを振り返った。

 東浜投手.jpg



 福岡ソフトバンクホークスの日本一を、ここ青海島から祈るだけではなく、ソフトバンクの本拠地ヤフオクドームまで、熱烈応援に行く予定です。

 ホークスの熱狂的なファン 青海島育ちのマーくん







posted by 青海島育ちのマッサン at 19:20| 山口 | Comment(0) | TrackBack(0) | 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月09日

福岡ソフトバンクホークス宮崎キャンプその2

 今日の宮崎・旬の出来事は、生目(いきめ)の杜(もり)運動公園で始まっています「福岡ソフトバンクホークス・宮崎キャンプ」その2として、東浜、初打撃投手!をご案内致します。

 SANSPO.COMより

 ソフトバンク春季キャンプ(6日、生目の杜)ドラフト1位・東浜(亜大)がプロ初の打撃投手を務め、打者2人に計45球。サク越えは許さず、安打性の当たりは7本で「コースが甘ければ打たれるが、ボール1個分の出し入れをミスしなければ大丈夫。打者の反応など大まかな確認はできた」と淡々としていた。

 投球動作であえて間をつくるなどして、打者のタイミングを外した。対戦した柳田は「ゆったりとしたフォームでタイミングが取りにくかった」と話した。

 力投する東浜投手


 力投.jpg



 大勢のファンにサインする東浜投手

 サイン.jpg



 笑顔でインタビューを受ける東浜投手

 笑顔.jpg



 早く実戦での東浜投手の投球を見たいですね!

 青海島育ちのマーくん






posted by 青海島育ちのマッサン at 20:04| 山口 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月01日

福岡ソフトバンクホークス・宮崎キャンプ始動

 今日の宮崎・旬の出来事は、今日から生目(いきめ)の杜(もり)運動公園で始まりました「福岡ソフトバンクホークス・宮崎キャンプ」の様子を、ご案内致します。

 今日2月1日は、待ちに待ちました「プロ野球のキャンプ開始日」です。
 12球団が宮崎、沖縄両県で一斉にキャンプインし、宮崎で10年目の春季キャンプを迎えた福岡ソフトバンクホークスは、宮崎市の生目の杜運動公園で始動しまた。
 この2月は、時々「福岡ソフトバンクホークスのキャンプ便り」を、ご案内してまいります。

 これからは、SANSPO.COMより ・・・

 プロ野球で日本一奪回を目指すソフトバンクが宮崎市でキャンプインした。
 練習前に選手らへ短く訓示したソフトバンクの秋山幸二監督は「けがなく集まってくれて、まず満足している。
 ことしは個人個人がチームを引っ張る意識を持ってほしい。実りのあるキャンプにしたい」と話した。
 雨が降る中、本多雄一選手会長や内川聖一外野手、若手の今宮健太内野手らが、先頭に立ってランニングを開始。大きな掛け声が球場内に響いた。

 ナインに話をするソフトバンク・秋山監督


 ナインに話をする秋山監督.jpg



 全員でランニングするソフトバンクナイン

 全員でランニングするソフトバンクナイン.jpg



 キャンプインし、選手を見守るソフトバンク・秋山監督

 秋山監督.jpg



 キャンプインし、ストレッチで体をほぐす、期待の黄金ルーキー・・・ソフトバンク・東浜 巨 投手

 東浜投手.jpg



 今年の福岡ソフトバンクホークス・宮崎キャンプは、黄金ルーキー「東浜 巨」投手の加入もあり、宮崎空港での歓迎セレモニーには、前回実施された2年前の3倍強の約1000人(宮崎市観光協会発表)が集結し、西鉄旅行(福岡市)が企画する福岡からの日帰りバスツアーも、前年同時期と比べ150%の予約が入る盛況ぶりとのことです。(西日本スポーツより)

 青海島育ちのマーくんも、福岡ソフトバンクホークス・宮崎キャンプのツアー参加を検討しています。・・・(^o^)






posted by 青海島育ちのマッサン at 17:25| 山口 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月06日

秋の九州を大満喫する旅その22「深耶馬渓」(3)

 今日午前の青海島は、この冬初めて雪がちらほらと舞いました。・・・暴風警報が出されているため、大日比沖合の仙崎湾には、貨物船が日本海の大時化を避けて停泊しています。

 今日の大分県・旬の景色は、11月12日から14日まで、「秋の九州を大満喫する旅」に出かけてきました中から、「深耶馬渓の秋色」その3を、ご案内致します。

 深耶馬渓のベストスポット「一目八景」からの秋景色を、ご覧ください。


 一目八景の秋色1.jpg



 一目八景の秋色2.jpg



 一目八景の秋色3.JPG



 一目八景の秋色4.jpg



 一目八景の秋色5.jpg



 深耶馬渓の大岩

 耶馬溪の大岩.jpg



 深耶馬渓の耶馬渓町特産物販売所・観光案内所

 耶馬溪町特産物販売所.jpg



 これからは、深耶馬渓の秋景色を、ご覧ください。

 深耶馬渓の秋色1.jpg



 深耶馬渓の秋色2.jpg



 深耶馬渓の秋色3.jpg



 深耶馬渓の秋色4.jpg



 深耶馬渓の秋景色をしっかりと堪能しましたので、駐車場に向かいます。

 駐車場へ.jpg



 この後、日田・中津道路 → 国道10号線 → 椎田道路 → 国道10号線 → 東九州道 → 九州道 → 関門自動車道 → 中国道 → 国道316号線等を経由して、自宅に戻りました。

 今回の秋の九州を大満喫する旅で、「紅葉」「温泉」「人情」「歴史・文化」「旬の味」等との素晴らしい出会いによりまして、しっかりと「パワー」をいただいてきました。
 旅はいいものですね!

 青海島育ちのマーくん

posted by 青海島育ちのマッサン at 10:45| 山口 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月05日

秋の九州を大満喫する旅その21「深耶馬渓」(2)

 11月12日から14日まで、「秋の九州を大満喫する旅」に出かけてきました。
 今回は、この旅の中から、「深耶馬渓の秋色」その2を、ご案内致します。

 深耶馬渓の秋色・・・岩肌と素晴らしい秋色のコラボがいいですね!


 深耶馬渓の秋色1.jpg



 深耶馬渓の秋色2.jpg



 一目八景に向かう道は、平日でもこの人波が押し寄せていました。

 深耶馬溪の人波1.jpg



 深耶馬溪の人波2.jpg



 あゆの塩焼と地鶏の炭火焼のお店
 いい匂いがして、たまりません・・・青海島育ちのマーくんは、地鶏の炭火焼をいただきました。・・・スーパードライの誘惑には、負けませんでした。・・・(^o^)


 美味しそーなお店.jpg



 一目八景展望台前の賑わい・・・満員御礼が出ていました。

 一目八景展望台前の賑わい.jpg



 一目八景展望台の賑わい・・・大勢の人で「撮影の場所確保」が大変でした。

 一目八景展望台の賑わい.jpg



 一目八景の素晴らしい秋色をご覧ください。

 一目八景の秋色1.jpg



 一目八景の秋色2.jpg



 一目八景の秋色3.jpg



 明日は、秋の九州を大満喫する旅その22を、ご案内致します。

 青海島育ちのマーくん


posted by 青海島育ちのマッサン at 13:20| 山口 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月04日

秋の九州を大満喫する旅その20「深耶馬渓」(1)

11月12日から14日まで、「秋の九州を大満喫する旅」に出かけてきました。
 今回は、この旅の中から、「深耶馬渓の秋色」その1を、ご案内致します。

 杉乃井ホテルさんで「パワーを満充電」して、旅の3日目のスタートです。
 まず、大分市塚野鉱泉の「塚野霊泉」を訪ねます。

 胃腸病によく効くと知られる「塚野鉱泉」
 塚野鉱泉の泉質は含二酸化炭素・ナトリウム・炭酸水素塩泉で、飲用・浴用ともに利用され、特に飲用では高濃度の炭酸水素イオンと二酸化炭素の成分が胃腸病、慢性便秘に効能があることで知られています。


 塚野霊泉.jpg



 塚野霊泉で「炭酸水素塩泉」を20ℓ汲みまして、大分自動車道を戻ります。
 途中に「由布岳と鶴見岳」が観れます「ビュースポット」がありますが、景色に見惚れないよう安全運転を心がけます。


 由布岳と鶴見岳.jpg



 大分自動車道の湯布院ICを過ぎますと、水分パーキングエリアがります。
 ちょっと一休み・・・秋色がきれいでした。


 水分パーキングエリアの秋色.jpg



 次の目的地「景勝地・深耶馬渓」の入口に近い、玖珠ICから大分自動車道を出ます。
 IC出口交差点の花壇には、美しい花が・・・癒されます


 玖珠IC出口.jpg



 玖珠ICから約20分で、深耶馬渓の美しい紅葉が姿を現します。

 奥耶馬溪1.jpg



 奥耶馬溪2.jpg



 奥耶馬溪3.jpg



 深耶馬渓の駐車場に到着しました。・・・水曜日でしたが、駐車場は満車御礼が出ていました。
 秋の深耶馬渓は、曜日に関係なくとても賑わうそうです。


 奥耶馬溪駐車場.jpg



 これから、深耶馬渓のベストビュースポット「一目八景」を目指して、散策していきます。

 途中の秋色・・・絵になりますね!

 奥耶馬溪4.jpg



 奥耶馬溪5.jpg


 
 明日は、秋の九州を大満喫する旅その21を、ご案内致します。

 青海島育ちのマーくん

posted by 青海島育ちのマッサン at 15:56| 山口 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月03日

秋の九州を大満喫する旅その19「杉乃井ホテル」(3)

 11月12日から14日まで、「秋の九州を大満喫する旅」に出かけてきました。
 今回は、この旅の中から、「杉乃井ホテル」その3を、ご案内致します。

 本館前の素晴らしい「イルミネーション」を堪能して、ロビーに戻ってきました。
 夜のロビーは、浴衣姿の方が見受けられますので、別府温泉にいる実感が・・・癒されます。


 夜のロビー.jpg



 中館6階の「エルミタージュフロア 専用ラウンジ」からのイルミネーション

 エルミタージュフロア 専用ラウンジからのイルミネーション.jpg



 エルミタージュフロア 専用ラウンジ・・・とても落ちつきがあり、癒されます。

 エルミタージュフロア 専用ラウンジ1.jpg



 エルミタージュフロア 専用ラウンジ2.jpg



 622号室に帰りました。・・・室内はふんだんに木が使ってあり落ち着きます。

 部屋の床や収納ボックス等は、木が使用されています。.jpg



 部屋.jpg



 翌朝の部屋からの眺望・・・よく晴れていますので遠くまで望めます。

 部屋からの眺望1.jpg




 部屋からの眺望2.jpg



 午前8時半過ぎに、朝食に行きました。・・・朝食は、バイキングレストラン・シーズでいただきました。
 青海島育ちのマーくんの朝食・・・食欲旺盛です。


 朝食・バイキング.jpg



 バイキングレストラン・シーズ前の庭園と、別府市街地の眺望

 レストランからの庭園と別府市街地.jpg



 これから、チェックアウトです。・・・明るく開放的なロビーで、リッチな気分になります。

 明るく開放的なロビー.jpg



 中館近くには、コンシェルジェロビーがあります。

 コンシェルジェ・デスク.jpg



 杉乃井ホテルさんでは、とてもゆったりとくつろげまして、しっかりとパワーをいただきました。
 お世話になりまして、ありがとうございました。
 これから「秋の九州を大満喫する旅」の3日目のスタートです。

 明日は、秋の九州を大満喫する旅その20を、ご案内致します。

 青海島育ちのマーくん

posted by 青海島育ちのマッサン at 15:50| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月02日

秋の九州を大満喫する旅その18「杉乃井ホテル」(2)

 11月12日から14日まで、「秋の九州を大満喫する旅」に出かけてきました。
 今回は、この旅の中から、「杉乃井ホテル」その2を、ご案内致します。


 日本最大級の棚湯に入り旅の疲れを癒した後は、お楽しみの夕食です。
 食事処の「和食 花水木」に向かいます。・・・花水木前のイルミネーション


 花水木前.jpg



 和食 花水木・・・落ち着いた雰囲気があります。

 花水木.jpg



 花水木のスタッフ・・・笑顔もいいですね!

 花水木スタッフ.jpg



 先出しの料理・・・美味しかったですよ!

 料理1.jpg



 料理が出れば、スーパードライ・・・ですね!
 湯上りのビールは、最高です。・・・(^o^)


 スーパードライ.jpg



 最後のデザート・・・も美味しかったです。・・・(^o^)

 料理2.jpg



 食事の後は、杉乃井ホテルさんの売りの一つ・・・イルミネーション・ファンタジーの世界へ・・・
  本館玄関前


 本館玄関前.jpg



 杉乃井ホテルHPのイルミネーションの説明

 2011年11月から、新しいイルミネーション「光の贈り物〜全長600mのプロムナード〜」をオープンいたしました。
 「杉乃井地熱発電所」で生み出される環境にやさしいエネルギーを利用することによって、使用電力を抑え実施いたします。

 毎年ご好評いただいているイルミネーションに加え、今年は「光の贈り物」をコンセプトに、九州初の動物イルミネーションを設置、当ホテルの敷地内を5つのゾーンに分け、訪れた方により楽しんでいただける様、ゾーンごとに異なるテーマを設け、総数約72万8千のLED電球を使用し全長600mに及び展開しております。


 これからは、そのイルミネーションの一端を、ご紹介致します。

 イルミネーション1.jpg



 イルミネーション2.jpg



 イルミネーション3.jpg



 イルミネーション4.jpg



 イルミネーション5.jpg



 イルミネーション6.jpg



 イルミネーション7.jpg



 明日は、秋の九州を大満喫する旅その19「杉乃井ホテル」(3)を、ご案内致します。

 青海島育ちのマーくん

 
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2012年12月01日

秋の九州を大満喫する旅その17「杉乃井ホテル」(1)

 11月12日から14日まで、「秋の九州を大満喫する旅」に出かけてきました。
 今回は、この旅の中から、「杉乃井ホテル」その1を、ご案内致します。

 湯布院の「息をのむ秋景色」をしっかりと堪能して、今宵の宿別府市の「杉乃井ホテル」を目指します。

 やまなみハイウェイから、秋色の湯布院を望みました。


 秋の湯布院.jpg



 やまなみハイウェイを別府方面に進みますと、湯布院のシンボル豊後富士「由布岳」が望めます。

 由布岳1.jpg



 由布岳2.jpg



 湯布院から杉乃井ホテルまでは、約30分で到着しました。

 杉乃井ホテルは、大分県別府市の別府八湯のひとつ観海寺温泉にある大型リゾートホテルで、客室総数562室、収容宿泊客数2,434名で、別府市では最大の規模です。

 杉乃井ホテルは巨大なホテルです。・・・左からHANA館、中館、本館


 杉乃井ホテル1.jpg



 今回は、中館でお世話になることにしました。

 杉乃井ホテル2.jpg



 HANA館の隣は、スギノイパレスです。・・・ここには、日本最大級の棚湯、アクアガーデン、大劇場、ボーリング場等があり、まさにメガ・ワンダーランドです。

 スギノイパレス.jpg



 本館・中館の玄関ロビー・・・とても明るく開放的です。

 ロビー・玄関.jpg



 ロビー.jpg



 フロント・・・スタッフの方の動きがスマートで、スピーディーでした。

 本館フロント.jpg



 お部屋は、中館エルミタージュフロア洋室622号室でした。

 洋室2.jpg



 洋室3.jpg



 洋室1.jpg



 このお部屋には、半露天風呂があります。

 半露天風呂1.jpg



 622号室から、別府市街地を望みました。

 622号室からの眺望.jpg



 明日は、秋の九州を大満喫する旅その18「杉乃井ホテル」(2)を、ご案内致します。

 青海島育ちのマーくん

 
posted by 青海島育ちのマッサン at 12:54| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月30日

秋の九州を大満喫する旅その16「湯布院の秋景色」(3)

 11月12日から14日まで、「秋の九州を大満喫する旅」に出かけてきました。
 今回は、この旅の中から、「湯布院の秋景色」その3を、ご案内致します。

 亀の井別荘・・・由布院温泉を代表する高級旅館・・・「落ちつきのあるたたずまい」が、とてもいいですね!


 亀の井別荘.jpg



 亀の井別荘から「金鱗湖」にやってきました。
 金鱗湖は、由布岳の麓にあることからかつては「岳下(たけもと)の池」と呼ばれていたが、1884年(明治17年)に儒学者の毛利空桑が、魚の鱗が夕日に照らされて金色に輝くのを見て「金鱗湖」と名付けたと伝えられています。

 また、この金鱗湖は、湖底から温泉と清水が湧き出ており、その温度差のために冬季には湖面から霧が立ち上る幻想的な光景が見られるそうです。


 金鱗湖の由来説明.jpg



 金鱗湖の秋色を、ご覧ください。

 金鱗湖の秋色1.jpg



 金鱗湖の秋色2.jpg



 金鱗湖の鳥と鯉.jpg



 金鱗湖から「湯けむり」の景色を望みました。・・・湯布院は温泉地・・・湯けむりと秋景色が絵になりますね!

 湯けむり1.jpg



 湯けむり2.jpg



 これからは、金鱗湖周辺の「息をのむ秋色を、ご覧ください。

 湯布院の紅葉1.jpg



 湯布院の紅葉2.jpg



 湯布院の紅葉3.jpg



 湯布院の紅葉4.jpg



 湯布院のシンボル由布岳と秋色の山々・・・由布岳は、恥ずかしがり屋さん?・・・顔を隠しています。

 由布岳.jpg



 天然染・柿渋染のお店・・・民芸村の近くで見かけました。

 天然染・柿渋染.jpg



 駐車場の近くで、湯布院夢美術館で開催中の「山下清展」の看板を、見かけました。
 時間の関係で、観賞できなかったことが、残念でした。


 山下清展.jpg



 明日は、秋の九州を大満喫する旅その17を、ご案内致します。

 青海島育ちのマーくん


posted by 青海島育ちのマッサン at 10:52| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月29日

秋の九州を大満喫する旅その15「湯布院の秋景色」(2)

 11月12日から14日まで、「秋の九州を大満喫する旅」に出かけてきました。
 今回は、この旅の中から、「湯布院の秋景色」その2を、ご案内致します。

 湯布院の秋色と団体客・・・賑わっています。


 団体のみなさん.jpg



 カッコイイ人力車のお兄さん・・・イケメンです。

 人力車.jpg



 湯布院を代表する高級旅館「亀の井別荘」
 180数年昔(大正の頃)、「貴人接待」の別荘として建てられた森の別荘で、今は本館・洋間6室と、和風の離れ15室、森の庭園30,000uを併設した「お宿」になっています。
 一度は、泊まってみたい宿です。


 亀の井別荘1.jpg



 亀の井別荘2.jpg



 亀の井別荘3.jpg



 これからは、亀の井別荘近くの「息をのむ秋色を、ご堪能くださいね!
 言葉・説明はいらないです。


 湯布院の紅葉1.jpg



 湯布院の紅葉2.jpg



 湯布院の紅葉3.jpg



 湯布院の紅葉5.jpg



 湯布院の紅葉6.jpg



 湯布院の紅葉7.jpg



 明日は、秋の九州を大満喫する旅その16「息をのむ湯布院の秋景色」(3)を、ご案内致します。

 青海島育ちのマーくん



posted by 青海島育ちのマッサン at 06:18| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月28日

秋の九州を大満喫する旅その14「湯布院の秋景色」(1)

 11月12日から14日まで、「秋の九州を大満喫する旅」に出かけてきました。
 今回は、この旅の中から、「湯布院の秋景色」その1を、ご案内致します。

 九重夢大吊橋の「秋色の絶景とスリル」を、しっかりと堪能した後、「秋色のやまなみハイウェイ」を車を進め、次の目的地「湯布院」に到着しました。

 湯布院は全国区の温泉地で、1583mの雄大な由布岳と素朴な田園風景に囲まれた美しい盆地です。
 湯布院には、美術館やおしゃれなお店も数多く、毎年400万人もの人々が癒しを求めて、ここにやってこられるそうです。

  道の駅ゆふいんの駐車場・・・周りの木々は、秋色に染まり季節を感じさせられます。


 道の駅ゆふいん駐車場.jpg



 湯布院のシンボル「由布岳」は、恥ずかしがり屋さん?・・・顔を雲・霧?に隠しています。

 由布岳は恥ずかしがり屋さん.jpg



 道の駅ゆふいん案内板

 道の駅ゆふいん案内板.jpg



 道の駅ゆふいんのお店

 道の駅ゆふいんのお店.jpg



 湯布院の町中に到着して、散策を始めました。・・・最初に目につきましたのは、人力車にこれから乗られるお二人・・・絵になりそー・・・

 人力車.jpg



 この近くで、面白い名前のお店を、発見しました。

 まず、湯布院猫屋敷・・・隣には、湯布院金賞から揚のお店があります。・・・とても美味しかったですよ!・・・(^o^)


 湯布院の猫屋敷.jpg



 こちらは、ゆふいん犬屋敷・・・

 ゆふいんの犬屋敷.jpg



 民芸村に行く途中に、評判のお店「湯布院菓子工房ゆふふ」があります。・・・特に、若い女性のお客様が多かったです。
 (店内での撮影は、ご法度でしたので、あしからず)


 湯布院菓子工房ゆふふ.jpg



 民芸村・・・木工芸、民芸ガラス、狭霧焼、鍛治、竹細工、和紙などの手仕事が昔のまま再現され、製作工程を見学したり、作品を買うこともできます。 その他に古民具、民芸品や東洋の古陶器、大分の名産品の展示もあります。

 民芸村1.jpg



 民芸村2.jpg



 この民芸村のすぐ近くの、観光バスの駐車場・・・平日でしたが、満車御礼が出ていました。
 湯布院人気の凄さが、伺えました。


 観光バス.jpg



 湯布院のまさに「今が旬の秋色・・・言葉はいらないですね!

 湯布院の秋色.jpg



 明日は、秋の九州を大満喫する旅その15「息をのむ湯布院の秋景色」を、ご案内致します。

 青海島育ちのマーくん


posted by 青海島育ちのマッサン at 06:39| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月27日

秋の九州を大満喫する旅その13「九重夢大吊橋」(3)

 11月12日から14日まで、「秋の九州を大満喫する旅」に出かけてきました。
 今回は、この旅の中から、「九重夢大吊橋」その3を、ご案内致します。

 九重“夢”大吊橋(ここのえ“ゆめ“おおつりはし)は、大分県玖珠郡九重町にある歩行者専用の吊り橋で、2006年10月30日に開通。高さ173m(水面より)、長さ390mで、歩行者専用橋としては日本一の高さと長さです。

 九重夢大吊橋は、満員御礼が出ています。


 満員御礼1.jpg



 満員御礼2.jpg



 九重夢大吊橋の中央部に、やってきました。・・・もう残り半分も頑張りマス・・・

 九重夢大吊橋中央部.jpg



 九重夢大吊橋南側の秋色と二つの振動の滝の競演です。

 まずは、レディーファーストで「雌滝」を、ご覧ください。


 震動の滝・雌滝.jpg



 続いて、雄滝をご覧ください。

 震動の滝・雄滝.jpg



 九重夢大吊橋北側の秋色・・・「高所恐怖症」の青海島育ちのマーくんは、下側を観ずに、遠くの秋色に集中しました。・・・(^o^)

 九重夢大吊橋北側の秋色.jpg



 九重夢大吊の北型エリアに到着しました。・・・ヤレヤレです。

 北方エリア2.jpg



 北方エリア1.jpg



 九重夢大吊の北型エリアの主塔・・・でっかいです。 

 北方エリア主塔.jpg



 北方エリアからの九重夢大吊橋と秋色

 北方エリアからの九重夢大吊橋と秋色.jpg



 明日は、秋の九州を大満喫する旅その14を、ご案内致します。

 青海島育ちのマーくん


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2012年11月26日

秋の九州を大満喫する旅その12「九重夢大吊橋」(2)

 11月12日から14日まで、「秋の九州を大満喫する旅」に出かけてきました。
 今回は、この旅の中から、「九重夢大吊橋」その2を、ご案内致します。

 九重“夢”大吊橋(ここのえ“ゆめ“おおつりはし)は、大分県玖珠郡九重町にある歩行者専用の吊り橋で、2006年10月30日に開通。高さ173m(水面より)、長さ390mで、歩行者専用橋としては日本一の高さと長さです。

 この日は火曜日でしたが、駐車場は観光バスや乗用車等で、8割方埋まっていました。


 駐車場.jpg



 九重夢大吊橋の説明板

 九重夢大吊橋案内.jpg



 この九重夢大吊橋は、今年4月に「開通から5年と167日で700万人を突破」したそうです。

 祝入場者700万人.jpg



 撮影スポット・・・記念撮影される方が多かったです。

 撮影スポット.jpg



 九重夢大吊橋は、大勢の観光客でとても賑わっています。

 賑わい.jpg



 展望広場には、神社があります。・・・紅葉がいいですね!

 展望広場の神社.jpg



 九重夢大吊橋・・・ビッグスケールです。

 九重夢大吊橋1.jpg



 九重夢大吊橋2.jpg



 これから、九重夢大吊橋を渡ります。・・・高所恐怖症の青海島育ちのマーくんには、勇気がいります。・・・(>_<)

 スタート.jpg



 青海島育ちのマーくんが、この橋を渡るときには、満員御礼でした。

 満員御礼.jpg



 九重夢大吊橋からの、振動の滝・雄滝・・・絶景です。

 震動の滝・雄滝.jpg



 九重夢大吊橋からの秋色・・・「今は秋」・・・を感じます。

 秋色.jpg



 明日は、秋の九州を大満喫する旅その13を、ご案内致します。

 青海島育ちのマーくん


posted by 青海島育ちのマッサン at 06:23| 山口 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月24日

秋の九州を大満喫する旅その11「川端康成文学碑と大将軍神社」

 11月12日から14日まで、「秋の九州を大満喫する旅」に出かけてきました。
 今回は、この旅の中から、「川端康成文学碑と大将軍神社」を、ご案内致します。

 長者原を後にして、九重町の「九重夢大吊橋」を目指して車を進めていましたところ、約5分ほど走ったところで、右手に「川端康成文学碑と大将軍神社」を発見しました。
 早速、気になりまして途中下車・・・散策してみました。


 川端康成文学碑と大将軍神社.jpg



 大将軍牛馬神・川端文学碑・・・トーテンポール?・・・ユニークな絵が・・・

 大将軍軍馬碑・川端文学碑.jpg



 川端康成先生景仰会之石柱

 川端康成先生景仰会之石柱.jpg



 川端康成文学碑・・・九重町HPより

 文豪川端康成は、古くから親交のあった高田力蔵画伯の九重の絵に感興、昭和27年10月、翌28年6月の2階にわたり九重を来訪してその美しい景観に心を引かれました。そして、この時の来訪により九重を主舞台にした小説「波千鳥」が発表されました。

 昭和43年から計画されていた川端康成文学碑建設への地元の願いはようやく叶い、昭和49年7月21日、川端夫人列席のもと盛大に除幕式が挙行されました。

 九重連山に向かって建てられた自然石の堂々とした石碑の表面には「雪月花時最思友 康成」の川端自筆の色紙からあの独特な文字が刻まれ、裏面には「波千鳥」の中の飯田高原を美しく描写した一節が記されています。
 

 
 川端康成文学碑1.jpg



 川端康成文学碑2.jpg



 川端康成文学碑3.jpg



 川端康成文学碑説明.jpg



 この川端康成文学碑の傍には、大将軍神社があります。

 大将軍神社1.jpg



 大将軍神社2.jpg



 大将軍神社祠.jpg



 明日は、秋の九州を大満喫する旅その12を、ご案内致します。

 青海島育ちのマーくん


 
posted by 青海島育ちのマッサン at 17:42| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月23日

秋の九州を大満喫する旅その10「やまなみハイウェイ沿いの秋景色」

 11月12日から14日まで、「秋の九州を大満喫する旅」に出かけてきました。
 今回は、この旅の中から、「やまなみハイウェイ沿いの秋景色」を、ご案内致します。

 旅の2日目は、阿蘇ホテル一番館を「くまモン」に見送られて出発しました。


 くまモン.jpg



 やまなみハイウェイを進みます。・・・大草原が広がり、開放的で癒されます。

 やまなみハイウェイ1.jpg



 やまなみハイウェイ沿いの大草原.jpg



 やまなみハイウェイ2.jpg




 途中少し寄り道をして、久住道路からの秋景色を堪能しました。

 久住道路からの秋景色1.jpg



 久住道路からの秋景色2.jpg



 また、やまなみハイウェイに戻り、牧ノ戸峠を目指しましたが、急こう配を登っていきますと、霧が発生してきました。
 牧ノ戸峠では、霧で視界が50mとなりましたので、立ち寄らずに「長者原」を目指しました。


 やまなみハイウェイの霧.jpg



 長者原周辺案内図

 長者原周辺案内図.jpg



 長者原 阿蘇くじゅう国立公園の看板

 長者原看板.jpg



 くじゅう飯田高原観光案内所

 くじゅう飯田高原観光案内所.jpg



 これからは、長者原の秋色を、ご覧ください。

 長者原の秋色1.jpg



 長者原の秋色2.jpg



 長者原の秋色3.jpg



 九重町の「九重夢吊大橋」を目指して、長者原を出発しました。

 長者原を出発.jpg



 明日は、秋の九州を大満喫する旅その11を、ご案内致します。

 青海島育ちのマーくん

posted by 青海島育ちのマッサン at 18:26| 山口 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月22日

秋の九州を大満喫する旅その9「阿蘇ホテル一番館」A

 11月12日から14日まで、「秋の九州を大満喫する旅」に出かけてきました。
 今回は、この旅の中から、「阿蘇ホテル一番館Aを、ご案内致します。

 8階の「展望露天風呂」で旅の疲れを癒して、次はお楽しみの食事に向かいます。

 レストランの入口で、ジャンボな薩摩の焼酎「侍士の門」とご対面しました。
 食事の後が楽しみです。・・・(^o^)


 薩摩・侍士の門.jpg



 食事では、まず「アサヒ・スーパードライ」で、湯上りの喉の渇きを潤します。
 このスーパードライは、何時飲みましても、美味しいです。・・・(^o^)


 スーパードライ.jpg



 料理のお品書き・・・どのような料理か楽しみです。

 お品書き.jpg



 お楽しみの料理が並びました。・・・料理は、どれも美味しかったですが、特に、地元の馬刺しが美味しかったです。
 ついつい、スーパードライと焼酎がすすみました。・・・(^o^)

 料理1.jpg



 料理2.jpg



 翌朝の日の出・・・阿蘇のサンライズをご覧ください。

 サンライズ1.jpg



 サンライズ2.jpg



 サンライズ3.jpg



 ホテル阿蘇前の小川・・・この辺りは、自然が残っていますので、癒されます。

 ホテル前の川.jpg



 ロビーから観ました「阿蘇ホテル二番館

 阿蘇ホテル二番館.jpg



 明日は、「秋の九州を大満喫する旅」その10を、ご案内致します。

 青海島育ちのマーくん


 

posted by 青海島育ちのマッサン at 17:26| 山口 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月21日

秋の九州を大満喫する旅その8「阿蘇ホテル一番館」@

 11月12日から14日まで、「秋の九州を大満喫する旅」に出かけてきました。
 今回は、この旅の中から、「阿蘇ホテル一番館」@を、ご案内致します。

 阿蘇・大観峰の大パノラマを堪能して「しっかりとパワーをいただき」、これから1日目の宿「阿蘇ホテル一番館」を目指します。
 大観峰から「阿蘇ホテル一番館」までは、車で約15分と近くです。

 「阿蘇ホテル一番館」に到着しました。


 阿蘇ホテル・一番館看板.jpg



 玄関・・・源泉かけ流しの宿・・・の看板が目を引きます。

 玄関.jpg



 フロント・・・フロントの近くには、昨年のゆるキャラ日本一の「くまモン」を使った熊本県の「くまもっと県」のポスターが、愛嬌をふりまきながら、歓迎してくれました。

 フロント.jpg



 くまもっと県ポスター.jpg



 ロビー

 ロビー.jpg



 6階のロビー(エレベーターホール)・・・落ちつきがあり、癒されます。

 6階ロビー.jpg



 エレベーターの傍には、小象さんが・・・可愛らしいですね!

 小象の腰掛?.jpg



 お世話になります「602号室」に到着です。

 602号室.jpg



 室内・・・お部屋は和洋室です。

 室内1.jpg



 室内2.jpg



 お部屋には、「源泉かけ流しの半露天風呂」がありましたので、気楽に何回も入浴しました。

 半露天風呂.jpg



 部屋からは「阿蘇五岳」が望めます。・・・眺望が開放的で、とてもゆったりとくつろげます。

 阿蘇五岳.jpg



 明日は、「秋の九州を大満喫する旅」その9を、ご案内致します。

 青海島育ちのマーくん


 
posted by 青海島育ちのマッサン at 17:25| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月20日

秋の九州を大満喫する旅その7「阿蘇・大観峰の秋色」A

 11月12日から14日まで、「秋の九州を大満喫する旅」に出かけてきました。
 今回は、この旅の中から、「阿蘇・大観峰の秋色」Aを、ご案内致します。

 遠見ヶ鼻に向かう途中は、「ススキの海」が続きます。


 すすき.jpg



 阿蘇五岳(根子岳・高岳・中岳・烏帽子岳・杵島岳)説明

 阿蘇五岳説明.jpg



 根子岳(ねこだけ)・・・霞んで望めます。

 根子岳.jpg



 大観峰の二つの石碑

 大観峰石碑1.jpg



 大観峰石碑2.jpg



 遠見ヶ鼻石碑と説明

 遠見ヶ鼻石碑.jpg



 遠見ヶ鼻石碑説明.jpg



 大観峰の最先端「遠見ヶ鼻」・・・その向こうに、阿蘇の山々が望めます。

 遠見ヶ鼻.jpg



 目を左手に向けますと、阿蘇外輪山が望めます。

 阿蘇外輪山.jpg



 遠見ヶ鼻から、売店に戻ります。

 売店等.jpg



 明日は、「秋の九州を大満喫する旅」その8を、ご案内致します。

 青海島育ちのマーくん

posted by 青海島育ちのマッサン at 17:28| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月19日

秋の九州を大満喫する旅その6「阿蘇・大観峰の秋色」@

 11月12日から14日まで、「秋の九州を大満喫する旅」に出かけてきました。
 今回は、この旅の中から、「阿蘇・大観峰の秋色」@を、ご案内致します。

 杖立温泉近くの「豊作市場」から約40分で、熊本県阿蘇・大観峰に到着しました。

 大観峰は、明治の文豪「徳富蘇峰」が名付親です。
 この大観峰は、阿蘇五岳(根子岳・高岳・中岳・烏帽子岳・杵島岳)展望の最高のスポットで、田園地帯の広がる阿蘇谷をカルデラ東壁から西壁までの大パノラマを一望できます。
 また、高浜虚子の句碑等も立っています。

 大観峰の駐車場・・・この日は平日でしたが、第一駐車場は満車御礼が出ていました。


 駐車場.jpg



 大観峰から、大草原と久住の山々を望みました。

 大草原.jpg



 大観峰の説明

 大観峰説明.jpg



 阿蘇五岳(根子岳・高岳・中岳・烏帽子岳・杵島岳)を望みました。 

 阿蘇五岳.jpg



 大観峰の撮影スポット・・・順番待ちでした。

 撮影スポット.jpg



 高浜虚子の句碑と説明・・・秋晴れの 大観峰に 今来たり 

 高浜虚子の句碑.jpg



 高浜虚子の句碑・説明.jpg



 阿蘇パノラマ・ヘリコプタークルージング・・・秋晴れの中、ヘリコプターは気持ちよさそうに飛んでいました。

 ヘリコプタークルージング案内.jpg



 ヘリコプタークルージング1.jpg



 ヘリコプタークルージング2.jpg



 これから、大観峰のパワースポット「遠見ヶ鼻」を目指します。
 途中には、たくさんの「すすき」が陽に輝いていました。


 大観峰・遠見ヶ鼻へ.jpg



 すすき.jpg



 明日は、「秋の九州を大満喫する旅」その7を、ご案内致します。

 青海島育ちのマーくん

posted by 青海島育ちのマッサン at 18:44| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月18日

秋の九州を大満喫する旅その5「日田街道沿いの秋色」

 11月12日から14日まで、「秋の九州を大満喫する旅」に出かけてきました。
 今回は、この旅の中から、日田街道沿いの「秘湯うめ乃湯、松原ダム、杖立・観音岩温泉秋色を、ご案内致します。

 大分県日田市豆田町の歴史・文化日田まぶしの美味を堪能しまして、次の目的の日田街道(国道212号線)沿いの「秘湯うめ乃湯、松原ダム、杖立・観音岩温泉の秋色」を探索するため、愛車を進めます。

 日田市大山町西大山の筑後川源流にあります、家族風呂 秘湯「うめ乃湯」 の案内板


 秘湯うめ乃ゆ案内.jpg



 この秘湯「うめ乃湯」近くの秋色を、ご覧ください。

 秘湯うめ乃ゆの秋色1.jpg



 秘湯うめ乃ゆの秋色2.jpg



 秘湯うめ乃ゆの秋色3.jpg



 秘湯うめ乃ゆの秋色4.jpg



 秘湯「うめ乃湯」から車を進め、松原ダムに到着しました。
 松原ダムは大分県日田市にあり、一級河川・筑後川(大山川)の本川上流部に 建設されたダムです。


 松原ダム1.jpg



 松原ダム2.jpg



 松原ダムの周辺も、秋色になっていました。

 松原ダム3.jpg



 松原ダム4.jpg



 松原ダムから約10分で杖立温泉近くの「豊作市場」に到着しました。
 この豊作市場は、地元でとれた新鮮な野菜や果物をはじめ、九州各地の名産品が、手ごろのお値段で求めることが出来ます。


 豊作市場.jpg



 この豊作市場の正面には、杖立・観音岩温泉があります。
 観音岩温泉は、杖立川を挟む切り立った斜面にへばりつくように立地しています。
 この観音岩温泉の周りも、秋色になっています。


 杖立・観音岩温泉1.jpg



 杖立・観音岩温泉2.jpg



 杖立・観音岩温泉3.jpg



 杖立・観音岩温泉4.jpg



 明日は、「秋の九州を大満喫する旅」その6を、ご案内致します。

 青海島育ちのマーくん

posted by 青海島育ちのマッサン at 17:12| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月17日

秋の九州を大満喫する旅その4「日田市豆田町B」

 11月12日から14日まで、「秋の九州を大満喫する旅」に出かけてきました。
 今回は、この旅の中から、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています「大分県日田市豆田町」そのBを、ご案内致します。


 豆田散策マップ」を頼りに、豆田町を散策します。

 豆田散策マップ.jpg



 豆田の町並み・・・時代を感じさせます。

 豆田町1.jpg



 豆田町2.jpg



 豆田町3.jpg



 天領日田資料館
 (館内は写真撮影禁止のため、内部の様子をご案内できないのが残念です。)

 この資料館では、江戸幕府の直轄地(天領)であった時代を物語る数々の書画・古文書等を中心に約100点の品々が展示してあります。
 日田の歴史を知るのに欠かせない江戸期民俗文化や天領に関する資料が豊富で、裕福な掛屋を中心とした歴史、当時を物語る数多くの書画や公文書が集まっており、春と秋には特別展も開催されるそうです。


 天領日田資料館1.jpg



 天領日田資料館2.jpg



 豆田町絵図

 豆田町絵図.jpg



 天領日田と町人文化の説明

 天領日田と町人文化.jpg



 天領日田資料館の隣には、「草野家住宅」があります。

 草野家は、寛永18年(1641)年豆田町に移住し、元禄9年(1696)年現在地に住居を構えました。
 この間、製蝋業を主として酒造業を行うと共に、掛屋、庄屋を務め、明治期には電力会社や銀行の設立に携わるなど地域経済の発展に力を尽くしました。
 平成21年(2009)年12月8日、国指定重要文化財となっています。
 ひなまつり、端午の節句、祇園祭、天領祭りの年4回に限定公開しています。


 草野家住宅説明.jpg



 草野家住宅1.jpg



 草野家住宅2.jpg



 豆田町を散策中に、珍しいお店の名前を発見しました。
 株式会社・寺子屋・・・軒先の「丸い飾り」は、祇園山笠の飾りを分けてもらい、魔よけとして飾っているそうです。・・・多くのお店に飾ってありました。


 ユニークなお店の名前.jpg



 天領小判通用店の看板・・・豆田町商店街の町起こしの一環として、取り組んでおられるそうです。

 天領小判通用店.jpg



 2013年は、巳年です。・・・来年の干支が店先に・・・年末を感じさせられますね!

 2013年の干支.jpg



 豆田町散策の終りに、日田の方言で「酒飲みに対する戒めの言葉」とご対面しました。
 方言で言われると、効き目がありそー・・・です。


 酒くろうたら・・・

 酒くろうたら・・・.jpg



 明日は、「秋の九州を大満喫する旅」その5を、ご案内致します。

 青海島育ちのマーくん

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2012年11月16日

秋の九州を大満喫する旅その3「日田市豆田町A」

 11月12日から14日まで、「秋の九州を大満喫する旅」に出かけてきました。
 今回は、この旅の中から、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています「大分県日田市豆田町」その2を、ご案内致します。

 これからは、薫長酒造株式会社の「酒蔵資料館」を、ご覧ください。

 薫長酒造株式会社の説明と敷地配置図


 薫長酒造.jpg



 敷地配置図.jpg



 酒蔵資料館の内部・・・歴史を感じます。

 酒蔵資料館1.jpg



 酒蔵資料館2.jpg



 ここにも、豆田町の表示があります。

 酒蔵資料館3.jpg



 お酒の学習室・・・お酒好きには、勉強になります。

 お酒の学習室.jpg



 焼酎のできるまで・・・このほかに、「日本酒のできるまで」もありました。

 焼酎のできるまで.jpg



 酒飲みの方の「心得」・・・これからは、一つでも多く継続して実践したいと思います。

 酒飲みの心得.jpg



 酒蔵資料館・中蔵

 中蔵.jpg



 酒樽等・・・お酒の歴史を感じます。

 酒樽.jpg



 酒蔵資料館を後にして、昼食の場所を探していましたら、歴史がありそうな店構えの「千屋」さんを発見しました。
 日田名物の「日田まぶし」の老舗とのことです。


 千屋.jpg



 千屋まぶし説明.jpg



 千屋の「日田まぶし」・・・脂がのってとても美味しかったですよ!
 三通りのいただき方で、三度の美味しさ・・・「日田の美味」が堪能できました。


 千屋まぶし.jpg



 「日田の美味」を堪能しましたので、これから「豆田町のよさ」を求めて散策に出かけます。
 最初に目につきましたのは、「日田天領まつりのポスター」・・・残念ながら、まつりは前日まででした。


 日田天領まつりポスター.jpg



 明日は、「秋の九州を大満喫する旅」その4を、ご案内致します。

 青海島育ちのマーくん

posted by 青海島育ちのマッサン at 18:13| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月15日

秋の九州を大満喫する旅その2「大分県日田市豆田町」

 11月12日から14日まで、「秋の九州を大満喫する旅」に出かけてきました。
 今回は、この旅の中から、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています「大分県日田市豆田町」その1を中心に、ご案内致します。

 11月12日午前10時、愛車は山口県と福岡県を繋ぐ「関門橋」を走行しています。


 関門橋.jpg



 九州道から大分道を順調に進み休憩のため、山田SAに到着しました。 
 山田SAは、11月21日のリニューアルオープンを目指して、工事が進んでいました。


 リニューアルオープン案内1.jpg



 リニューアルオープン案内2.jpg



 大分道・山田SA改築工事.jpg



 仮店舗の近くには、巨大なソーラパネルがたくさん設置されていました。
 流石に、エコエリアと云うだけのことはありますね!


 大分道・山田SA仮店舗とソーラーパネル.jpg



 山田SAから車を進め、最初の見所「日田市豆田町」に到着しました。

 日田市豆田町説明・・・大分県日田市市街地北部の花月川沿いにある地区で、江戸時代以降に建てられた建築群が現存し、国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されています。


 日田市豆田町説明.jpg



 日田市豆田町

 豆田町.jpg



 まず、天領まちの駅で、お買いものと豆田町の見所の情報収集を行いました。

 天領まちの駅.jpg



 天領まちの駅からすぐ近くには、浄土真宗・長福寺があります。

 長福寺説明.jpg



 長福寺.jpg



 薫長(クンチョウ)酒造資料館 文政9(1826)年に建てられた酒蔵の2階を酒蔵資料館として開放、酒造りの歴史や文化を伝えています。また、酒造りの工程や昭和30年ごろの酒造りの様子を知ることができる「お酒の学習室」もありました。 

 酒造資料館・クンチョウ酒造1.jpg



 酒造資料館・クンチョウ酒造2.jpg



 酒林(杉玉)由来

 酒林(杉玉)由来.jpg



 酒林(杉玉).jpg



 明日は、「秋の九州を大満喫する旅」その3を、ご案内致します。

 青海島育ちのマーくん

posted by 青海島育ちのマッサン at 17:43| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月14日

秋の九州を大満喫する旅その1「九重“夢”大吊橋」

 11月12日から14日まで、「秋の九州を大満喫する旅」に出かけまして、先ほど帰宅いたしました。
 「紅葉」「温泉」「人情」「歴史・文化」「旬の味」等との出会いで、しっかりとパワーをいただいてきました。

 今日から、この旅の旬の景色を12回に分けて、ご案内致します。
 今回は、この旅のほんの一部として、大分県九重町の「九重“夢”大吊橋」その1を、ご紹介致します。

 九重“夢”大吊橋は、平成18年10月30日に完成し、今年4月13日に「入場者数が700万人」を突破したそうです。

 長さ 390m  主塔の高さ 43m  
 橋桁の幅 1.5m  手すりの高さ 1.4m



 九重 “夢” 大吊橋1.jpg



 九重 “夢” 大吊橋2.jpg



 明日は、「秋の九州を大満喫する旅」その2を、ご案内致します。

 青海島育ちのマーくん

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2012年09月10日

九州の旬を満喫する旅・「城島高原パーク」その4

 今回の九州の旬を満喫する旅は、8月31日の大分県「城島高原パークその4を、ご案内致します。

 これから、城島高原パークで利用しました施設を、ご紹介致します。


 ジュピター神社とその由来・・・城島高原パークの1番人気「ジュピター」に神社が・・・なぜ・・・その由来の説明で・・・納得しました。

 ジュピター神社.jpg



 ジュピター神社の由来.jpg



 ジュピター乗り場・・・家族連れなどで、賑わっていました。
 ジュピターは、6万本の米松で組み上げた壮大な美しさを誇る、日本初の木製コースター!!です。


 ジュピター乗場.jpg



 ポセイドン30の水しぶき・・・地上30mの高さから水面へ向かい急降下・・・巨大な水しぶきが目の前に広がります。

 ポセイドン30の水しぶき.jpg



 キッズドライビングスクール・・・初めてのお子さんは、講習を受けた後、たくさんの機能があるエコカーに乗って、信号機、標識、ルールを守って楽しくドライブ・・・厳格な審査のうえ、免許証が交付されます。

 キッズドライビングスクール1.jpg



 キッズドライビングスクール2.jpg



 3人ともめでたく、免許証をいただきました。・・・よかったです!

 お見事・免許証.jpg



 ほっとした後は、メアリーアーデンスで楽しい昼食・・・とても美味しかったですよ!

 メアリーアーデンスで楽しい昼食.jpg



 食事の後も、広い園内をあちらこちらと、楽しみました。

 園内.jpg



 フェスティバルホール・・・ホール内は、楽しいお祭りがいっぱいです。

 フェスティバルホール.jpg


 
 城島高原パークは、大人も子供もしっかりと楽しめる「高原リゾート」そのものです。・・・また、訪れたいです!
 みなさんも、お誘いあわせの上、「城島高原パーク」を訪れられては、いかがでしょうか!
 しっかりと、パワーがいただけますよ!

 青海島育ちのマーくん



  
posted by 青海島育ちのマッサン at 13:50| 山口 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月09日

九州の旬を満喫する旅・「城島高原パーク」その3

 今回の九州の旬を満喫する旅は、8月31日の大分県「城島高原パークその3を、ご案内致します。

 これから、城島高原パークで利用しました施設を、ご紹介致します。


 大観覧車スカイパレット・・・高さ50mの観覧車からは、園内のほとんどの施設、隣の「城島高原ホテル」「城島高原ゴルフクラブ」、由布岳等が望めます。

 大観覧車スカイパレット.jpg



 大観覧車からの園内.jpg



 ゴルフ場.jpg



 由布岳.jpg



 ニュートン・・・大観覧車の近くにあります。・・・地上40mから真下に垂直落下・・・命が縮みました。・・・(>_<)

 ニュートン.jpg



 ねがいごとの木・・・夢を持つことは大切です!

 ねがいごとの木説明.jpg



 ねがいごとの木.jpg



 シーストーンバーン・・・カラフルな小船が荒波に乗って急回転!なぜか笑いが止まらない『ちびっこ人気ナンバーワン』のアトラクションです。

 シーストーンバーン.jpg



 ドラゴンコースター・・・由布岳をバックにして、ドラゴンの背中に乗れば気分は『竜騎士』です。

 ドラゴンコースター.jpg


 
 城島高原パークの1番人気エリア

 一番人気エリア.jpg



 明日は、九州の旬を満喫する旅・「城島高原パーク」その4を、ご案内する予定です。

 青海島育ちのマーくん

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2012年09月08日

九州の旬を満喫する旅・「城島高原パーク」その2

 今回の九州の旬を満喫する旅は、8月31日の大分県「城島高原パークその2を、ご案内致します。

 湯布院と別府の中心に位置する「城島高原パーク」は、遊園地やおもちゃ王国、レストラン、ショップが揃う総合レジャー施設で、6万本の米松で組み上げられた木製のジェットコースターや、宙返りコースターなど、絶叫系アトラクションなどが盛りだくさんあり、とても賑わっていました。


 これからは、城島高原パークで利用しました施設を、ご紹介致します。

  ウェーブスウィンガー・・・10mの高さまで上昇しながら回転する空中ブランコ。・・・高原の風景と風が、体いっぱいに感じられます。

 ウェーブスウィンガー.jpg



 パイレーツ・・・4人乗りのゴンドラに乗って、1分間ターゲットを狙って撃ちまくりゴールすると得点表があります。
 レーザ銃でターゲットを狙う痛快シューティングライド、海賊が盗み出した奇妙なコレクションの世界に入れます。


 パイレーツ.jpg



  ダビンチの振り子・・・10mの高さから地面に向かって大回転!・・・他のアトラクションでは味わえない感覚に、みんなそろって大絶叫!!でした。

 ダビンチの振り子.jpg



 メリーゴーランド・・・ヨーロッパの雰囲気がただよう本格的な回転木馬・・・ファミリーに大人気のメルヘンチックなアトラクションです。

 メリーゴーラド.jpg



  ロードトレインゆふ号・・・園内をゆっくり走るレトロな列車・・・高原の草花やたくさんのアトラクションを観ながら、のんびり楽しめます。

 ロードトレインゆふ号.jpg



 これからは、2番人気のスーパーLSコースターをご覧ください!
 1回転宙返り2回ひねりの「ウルトラC」に頭も身体も、もうフラフラ!です。・・・これぞ、元祖!宙返りコースター!!


 スーパーLSコースター乗り場

 スーパーLSコースター1.jpg


 
 いよいよスタートです。

 スーパーLSコースター2.jpg



 急な坂を上って行きます。

 スーパーLSコースター3.jpg



 1回転宙返り2回ひねりのウルトラC・・・みなさんが大絶叫!! 

 スーパーLSコースター4.jpg



 やれやれ・・・水平走行に戻ります。

 スーパーLSコースター5.jpg



 明日は、九州の旬を満喫する旅・「城島高原パーク」その3を、ご案内する予定です。

 青海島育ちのマーくん



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2012年09月07日

九州の旬を満喫する旅・「城島高原パーク」その1

 今回の九州の旬を満喫する旅は、8月31日の大分県「城島高原パークその1を、ご案内致します。

 湯布院と別府の中心に位置する「城島高原パーク」は、この日九州各県や山口県からのお客様で、大変賑わっていました。


 城島高原パークのハローゲート

 ハローゲート.jpg



 入園券発売所

 入園券販売所.jpg



 城島高原パーク案内板・・・数多くの乗り物・お楽しみ場があり、どれから利用すればいいのか迷います。

 案内板.jpg



 城島高原パークは、プロ野球・福岡ソフトバンクホークスとJ2・大分トリニータのオフィシャルスポンサーです。

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 これからは、城島高原パークの各種乗り物を、ご紹介致します。

 最初は、ゴーカートで気持ちよくドライブしました。


 ゴーカート1.jpg



 ゴーカート2.jpg



 親子ペアーで、ドライバー技術の力量をチェックした後の、親子のコミニュケーション・・・大丈夫だったー?

 親子のコミニュケーション.jpg



 園内からは、由布岳が望めます。

 由布岳.jpg



 次は、ゴールドラッシュ・ジェットコースター・・・アメリカの現地らしさの雰囲気があります。

 ゴールドラッシュ・ジェットコースター1.jpg



 ゴールドラッシュ・ジェットコースターと由布岳・・・絵になりますね!

 ゴールドラッシュ・ジェットコースター2.jpg



 明日は、九州の旬を満喫する旅・「城島高原パーク」その2を、ご案内する予定です。

 青海島育ちのマーくん


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2012年09月06日

九州の旬を満喫する旅・大分県ゆふいん山水館(2)

 今回の九州の旬を満喫する旅は、8月30日の宿大分県「ゆふいん山水館その2を、ご案内致します。

 朝食会場では、地元の漬物が試食・サービスされます。・・・美味しかったですよ!


 漬物の試食品.jpg



 食事の後は、楽しみなお土産の品定めです。・・・人生も色々ですが、お土産も色々・・・選ぶのに一苦労します。・・・(^o^)

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 売店2.jpg



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 お土産処から、ロビーラウンジで一休み・・・ここで、「西日本スポーツ新聞」の「福岡ソフトバンクホークス」が負けた記事を見まして、気分がすぐれなくなりました。・・・(>_<)・・・見なければよかったと後悔・後悔しました。

 福岡ドームでの応援では連戦連勝ですが、それ以外の九州の旅では、どうも・・・負けが多く難儀なことです。


 ロビーラウンジ3.jpg



 ロビーラウンジ4.jpg



 気分を取り直して、部屋に戻り「NHK朝ドラ・梅ちゃん先生」を・・・みんなで見ました。
 朝ドラを見ることは、生活習慣のひとつになっています。


 NHK朝ドラ・梅ちゃん先生が気になります。.jpg



 部屋からの「朝の由布岳」・・・湯布院にいるのだなー・・・と感じさせられます。

 部屋からの由布岳.jpg



 お世話になりました「ゆふいん山水館」から、次の目的地の「城島高原パーク」に向かいます。

 途中の国道216号線の高台から、湯布院の町並みを望みました。

 湯布院の町並み.jpg



 由布岳と大草原・・・絵になりますね!・・・グリーンで日頃の疲れが癒されます。

 由布岳と大草原.jpg



 明日は、九州の旬を満喫する旅・湯布院と別府の中心に位置する「城島高原パーク」を、ご案内する予定です。

 青海島育ちのマーくん


posted by 青海島育ちのマッサン at 11:00| 山口 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする