ご参考 :「新型デミオ」は、山口県防府市で生産されています。
日本経済新聞HPより
マツダは11日、主力の小型車「デミオ」を7年ぶりに全面改良し、26日から順次発売すると発表した。国内メーカーの小型車で初めて環境性能の高いディーゼルエンジン車を用意した。
ディーゼル車の燃費は軽油1リットルあたり最大30キロメートル。軽自動車とハイブリッド車(HV)以外のエンジン搭載車で国内最高の水準になる。
欧米や東南アジアでも順次売り出す。
価格はガソリン車が135万円、ディーゼル車が178万円から。ガソリン車の燃費は1リットルあたり24.6キロメートルになる。
ガソリン車は9月26日、ディーゼル車は10月23日から発売開始する。11日から国内のマツダ販売店で予約の受注を始め、月間5,000台の販売をめざす。
11日、都内で記者会見した小飼雅道社長は「既成概念を超えた小型車で、オンリーワンのブランドをめざす」と話した。独自の環境技術「スカイアクティブ」を全面的に採用した。ディーゼルエンジンの排気量は1.5リットル。
★新型デミオについて詳しくはこちら
http://www.demio.mazda.co.jp/design/
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