帰水は東秋吉台最大のウバーレ(すり鉢状の窪地が繋がった大きな窪地)で、フズリナの化石を見ることができる。
ウバーレの底には常に水が流れ出している湧き出し口と、その水が浸み込んでいる吸い込み口があり、その間を20m足らずの小川が結んでいる。
これは石灰岩でできた大地特有の現象で、特にこの小川は秋吉台上では唯一の川である。





みなさんも、国定公園・秋吉台に出かけられては、いかがでしょうか。
2月21日(日曜)午前9時30分から、秋吉台に春を呼ぶ風物詩「山焼き」が行われます。
お問い合わせ
秋吉台山焼き対策協議会事務局
美祢市農林課林務係
TEL:0837-52-1115
青海島育ちのマッサン