今日の旬の景色は、萩市の県道32号線沿いにあります「道の駅・萩往還」を、ご案内致します。
(小郡萩道路・絵堂ICから車で25分、萩三隅道路・萩ICから車で4分)
道の駅・萩往還には、物産販売施設や農産物直売所、レストランなどに加えて、萩市の偉人吉田松陰を紹介する「松陰記念館」があります。
旧萩有料道路料金所跡・・・ようこそ萩へ・・・おもてなしの心が、しっかりと伝わってきます!・・・道の駅萩往還は、目の前にあります。

道の駅・萩往還の案内板

駐車場は上下線別に設けられていますが、物産販売施設や農産物直売所、レストラン、松陰記念館は、全て下り線側(山口・美祢方面側)に集約されています。

駐車場傍には、「井上剣花坊」の句碑があります。


鹿瀬隧道説明・・・この隧道は「道の駅・萩往還」の近くにあります。

これからは、萩の偉人の銅像を、ご覧ください。
左から、高杉晋作、吉田松陰、久坂玄瑞です。

総理大臣・・・左から、山縣有朋・木戸孝允・伊藤博文です。

左が、天野清三郎・・・ 武士の家に生まれ、松下村塾には16歳の時に入りました。塾に寝泊りして学び、松陰はその学識を高く評価していました。
のち長州藩の海軍所に入り、馬関ばかん戦争や奇兵隊創設ににも参加しました。
明治維新後は長崎造船所の創設に貢献し、また松陰門下生の中で最も長命で、97歳まで生きました。・・・説明板より
右が、野村和作・・・内務大臣、逓信大臣等を歴任している。

左が、品川弥二郎 内務大臣、松陰は品川を「温厚正直で人情に厚く、うわべを飾らない。抜きん出た能力はないが、心が広く奥深いのが優れている」と評している。
右が、 山田顕義 初代司法大臣、「日本の小ナポレオン」といわれ、明治維新期の軍人として新政府に貢献するとともに、新日本の建立者として、近代日本の法典整備に力を尽くした。

青海島育ちのマーくん